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日本全国、各県に美味しいご当地料理があるものですが、アイスだったり飲み物だったりも各地で愛されているものがたくさんあります。
(九州ではド定番のアイス「ブラックモンブラン」や「ミルクック」、「ムース」なんかもそうですね。)
今回紹介する「ヨーグルッペ」は、主に宮崎を中心とする南九州でよく飲まれている乳酸菌飲料。
九州の北部住んでいる私もあまり見かけることはなかったのですが、先日福岡のコンビニでも販売されていたのを発見したので買ってきてみました!
こちらがヨーグルッペの御姿!
絵はアルプスをイメージしてるのでしょうか。タッチが独特。
「ペ」がでかい!
霧島山麓を中心とする南九州の生乳と乳酸菌を使った飲料とのこと。
良く他の乳酸菌飲料にあるような「生きて腸に届く」タイプではなく、殺菌処理によって乳酸菌自体は死滅していますが、乳酸の効果(?)は残っているらしい。
(詳しいことはよくわかりませんが)
「キュートなおいしさ」とはまた独特の表現ですな。
なんとなく全体的に昔懐かしい、昭和を感じさせるパッケージがいいですね。
製造者は宮崎県都城市にある、南日本酪農協同というところ。
実は、以前紹介した「愛のスコール」も同じ南日本酪農協同なのです。
飲んでみると、ピルクルほど濃くはないけどカルピスウォーターよりは濃く、スッキリまろやか。美味しいです。
今回はパックのまま飲みましたが、色は褐色とのことなのでピルクルに近い感じなのでしょうか。
ちなみに、北海道日高市にもグループ企業があるらしく、そちらは北海道の生乳を使っておりパッケージも違うらしい。
詳しくは以下をどうぞ。
地元民も旅行や出張で来た方も、こういったローカル飲料を飲んでみるというのも面白いのではないでしょうか。美味しいですよ!