この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
税込42,900円と十分な機能を備えたスマートフォンとしては非常に安価で、背面にある指紋認証もとても使いやすいPixel 4a。
【Pixel 4aレビュー】安い、軽い、使いやすい。3拍子揃ったコスパ最強スマホ【税込42,900円】
私は何かケースを装着して使いたい派なので、今回はSpigenのシン・フィット(ブラック)を購入。
Pixel 3aや4では公式のファブリックケースを使っていたんですが、今回はちょっと気分を変えてみることにしました。
なお、ファブリックケースは持ち心地が良くてすべりにくい利点がある一方、手垢などで汚れやすいので定期的な手入れが必要なのがデメリットかなという印象です。
(公式ファブリックケースのレビューはこちら → Pixel 3aケース、Pixel 4ケース)
よくiPhone購入時にもSpigenのケースを購入しているんですが、発売日の時点で購入できて怪しい中国メーカーのものではないケースが私の知る限り「公式」「Spigen」の2択しかないので、どうしてもそうなってしまうんですよね。
(他に選択肢があれば教えてください……!)
もちろんSpigenケースのクオリティが十分で、これまで間違いがなかったことも大きいですが。
今回は、Pixel 4a本体の色に合わせてブラックのケースを選んでみました!
SpigenのPixel 4a用シン・フィット(THIN FIT)ケース
Pixel 4aと同時に購入した、Pixel 4a用のシン・フィットケース。
英語で書くと”THIN FIT”、薄型ということですね。
とても薄くて軽い、ポリカーボネート製のケース。色は現時点ではブラックの1色のみですが、Pixel 4用はホワイトもあるようなのでもしかしたら今後Pixel 4a用が追加されることもあるかも?
背面にある「Spigen」の刻印は正直いらないので、目立たない側面に移動するなり無くすなりしてくれると嬉しいなあ。
Spigenは、カリフォルニア州アーバインにあるメーカー。ケースの製造自体は韓国で行っているとのこと。
重量は30gと軽く、Pixel 4aの特色である軽さをほとんど損ないません。
さっそくPixel 4aに装着してみました。特にガタツキ等もなくフィット。
Pixel 4aのJust Blackと質感が近いので、まるで一体化したような印象を受けます。
指紋認証の穴の位置も、もちろん問題なし。
あとがき
公式の専用ファブリックケースは若干高価(5,280円)なので、このSpigenのケースはPixel 4aユーザーにとって有力な選択肢となるでしょう。
お気に入りのケースが出てくるまでの”つなぎ”でもよし、もちろんずっと使い続ける本命ケースにしてもよし。
Pixel 4a用ケースに迷っている方は、ぜひチェックしてみてください!