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先日、東北を旅行してきました。メインの目的地は、山形県の内陸部にある銀山温泉。
その大正ロマンあふれるレトロな温泉街は、特に冬の雪化粧で美しい表情を見せます。
温泉好き・旅行好きにとって、一度は行ってみたい場所の1つ。
このページでは、銀山温泉で撮ってきた写真を紹介。
カメラは持って行きませんでしたが、Pixel 4aの夜景モードで美しく映える写真が撮れました!
銀山温泉の美しい雪景色を、Pixel 4aの夜景モードで
私が宿泊したのは、国の登録有形文化財にも指定されている「能登屋旅館」。
川側の部屋からは、銀山温泉の様子が一望できます。
銀山温泉が特に美しいのは冬の夜。ちょうどよく暗くなったのを確かめてから散歩に出かけましょう。
外は当然のように氷点下ですが、能登屋旅館では外出用に分厚いコートや長靴、傘を貸してくれるので問題なし。
おそらく最も写真映えするのは、能登屋旅館と永澤平八を見渡すアングル。
Pixel 4a夜景モードのおかげでさらにパリッとした画に撮れました。
もちろん、周りの空気や音を感じながら肉眼で見るのに優るものはありませんけどね。
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橋から撮るのもおすすめです。ガス灯がいい味出してる。
少し入り口付近に戻ったところには足湯もあります。
さすがにこの季節は寒くて浸かっている人は見ませんでしたが、春〜秋あたりは気持ち良さそう。
銀山温泉には、景観に配慮された低層かつ周囲とマッチする古い、あるいはレトロ調の建物しかありません。
旅館もお土産屋も民家(?)も絵になる。
足湯のあるあたりから温泉街の奥につづく眺めは、どこを切り取っても美しい。
銀山温泉において、やや異彩を放っていたのがこの建物。
あとで調べてみるとここは「藤屋」という旅館で、世界的な建築家の隈研吾氏がデザインを手掛けたものらしい。
日中の銀山温泉は、一面の銀世界だった
撮影した動画からの切り取り写真ですが、日中の風景も紹介させてください。
到着した日は雪が強く、銀世界というにふさわしい真っ白さ。
福岡在住で普段これほどの雪と接することはないので、テンション上がります。
奥の建物がかすむほどの降雪。雪かきをしてくれているので歩道はなんとか確保されていますが、すぐにまた積もってしまいます。雪国は大変だ。。。
今回宿泊した能登屋旅館。「木戸佐左ェ門」は、銀山温泉開拓の祖らしい。
昼、夜の写真を並べて見るのもまた乙なものですね。
おまけ:雪の日に一日車を置いておくとどうなるか
雪の山道運転に自信がなかったので、最寄りの大石田駅にレンタカーを停めてから銀山温泉へは送迎バスで向かった私。
帰りに大石田駅に戻ってみると、車はこの状態。
雪国の積雪量半端ないぜ。
何の道具も持っていなったので、自分たちの手足を使って雪かきに30分かかりました。。。
雪のあまり積もらないところに住んでいるとつい忘れがちですが、スノーブラシ等の車の雪かき用アイテムを備えておくなり、雪かきの時間を見積もっておくなりすることをおすすめします。
銀山温泉の美しい景色を4K動画で
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