【厳選】一生モノの『買ってよかった』リスト

私がそれでも福岡市に住み続ける、その魅力を6つにまとめて語ります!住と食のクオリティが高すぎる。

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

私がそれでも福岡市に住み続ける、その魅力を6つにまとめて語ります

長崎出身、首都圏にも6年半ほど住んでました@ushigyuです。

今住んでいるのは福岡市内。むしろ、サラリーマンを辞め独立した理由の一つが、大学時代を過ごした福岡に引っ越したかったからだったりします。


なぜそうまでして福岡にこだわるのか。

他県在住の人にあまり語るとうっとうしがられてしまいますが、自分のブログならば良いだろう…ということで、その理由を6つにまとめてガッツリ語ってやりたいと思います!

① 食べ物の質とコスパとバラエティー

Reason why living fukuoka 2

福岡はメシが安くて美味い。

全国的に有名なラーメンやもつ鍋、水炊きなんかはもちろんですが、それだけじゃありません。
意外と知られていない名物の焼鳥やうどん、いかの活き造りや馬刺しなどの九州各地の名物。海産物も豊富で新鮮。

東京にも各地から名物は集まっているように見えますが、玉石混交で外れやパチモンも多い。
福岡で外れに当たることは、変な観光客向けの店にでも入らなければそうそうありません。(※個人の感想です)

特に名物でなくとも、肉だろうが魚だろうが野菜だろうが、普段のメシのクオリティが高いんです。いやほんとに、住んでみればわかりますよ。


蛇足ですが、福岡へ旅行に来る際には間違っても全国チェーンの店なんて行かないでくださいね。
地元に美味しい店たくさんあるので、ぜひそちらへ。

当ブログでもおいしい店たくさん紹介しているので、参考にどうぞ。

⇒ 「福岡旅行&グルメ」の記事一覧 | ushigyunet


② 街のコンパクトさ

福岡市の中心部は、一番の繁華街「天神」と交通の要所で最近開発も進んでいる「博多駅」。

その2ヶ所に行けば、だいたい何でも揃うしどこにでも行ける。
このコンパクトさは福岡の大きな魅力です。
(ちなみに中洲は天神から徒歩圏内)


そこからチャリ圏内や電車で1本のところに都市部としてはかなり安く住めるので、コストパフォーマンスも抜群。

家賃相場を見てみるとわかりやすいかと思います。天神まで電車で20分以内に行ける場所でも、少し離れると家賃がグッと下がっているのがわかるかと。

西鉄福岡=天神です。


③ 空港への/からのアクセス

Reason why living fukuoka 1
Fukuoka City Subway Kuko Line / Kzaral

福岡空港は天神から地下鉄で5駅(11分)、博多駅からは2駅(6分)と他の都市ではまずあり得ないレベルでアクセスが抜群。

空港に着いたらすぐにホテルなり遊びになり行けるし、福岡から他の地域への時間距離もグッと短くて済みます。

それなりに発着数も多いので、スカイマークやLCCを使って安めに旅行することもできるし、海外で言えば地理的に特にアジアへのアクセスがいい。

私はよく空港を利用する方なので、めちゃめちゃ助かってます。


④ 適度な人の密集度

適度な人の密集度がいい福岡市

人が多すぎず少なすぎず、適度に集まっているのでストレスを感じることがほとんどありません。
(個人的に、人口100〜200万都市くらいがちょうどいいのではと。他には札幌とか)

人が少なすぎると、お店や遊ぶところがあまり無かったり、人を集めたくても集められなかったりする。
逆に多すぎると、行く場所行く場所が混みがちになるし、中心部でのコストが跳ね上がるのでずいぶん離れた郊外に住まざるを得ない場合も多くなる。

もちろん都会好き・田舎好きそれぞれいるとは思いますが、他県から来た人の多くが福岡に住みたがることを考えても、多くの人がちょうどよいと感じる人の密集度なのではないかと思います。

※ちなみに言うと、手榴弾やロケットランチャーなど「修羅の国」っぽいニュースのほとんどは福岡市の外(北とか南)の話だったりします。でもそれらの都市でも、普通にしていればまず何もなく過ごせますよ。飯が美味くて人が温かいのも共通です。


⑤ 都市も自然もすぐそこ。九州各地の温泉などにすぐ行ける

都市部へのアクセスがいいのは前述の通りですが、少し離れれば山や海といった自然もあふれています。

首都圏周りの観光地ほど混まないのがまたちょうどいい。


周囲には黒川・由布院・別府・嬉野・武雄など名だたる温泉地がわんさかありますし、各地の食レベルもそれぞれ高い。
私の出身地であり観光名所の多い長崎にも、電車や車で2時間以内です。

最近では九州新幹線も開通したので、鹿児島・宮崎といった九州南部へのアクセスもかなり良くなりました。


⑥ 女の子がかわいい

まず、事実として福岡市は女性の多い街です。しかも若い女性が多い。

全国19の政令市と東京(23区)を対象に20代男女の人口割合を比較した結果、女性の割合が最も高いのは福岡市で、9%以上男性よりも多いことが日本政策投資銀行の調査で分かった。
(中略)
福岡市の場合、男女とも関東甲信越への人口流出が多いが、それを上回る数が九州各県から福岡市へ流入。女性は20~24歳の転入が多いのに対し、男性は高校、大学入学期に重なる15~19歳が多かった。また、福岡市の25~34歳の未婚率は、男性が全国の中上位程度だったのに対し、女性は最も高かった。

(47NEWSより)

他の都市ではおじさんを見る率が高いように思うのですが、天神付近を歩いていると特に若い女性率が圧倒的に高い。

統計では市内全域を調べているはずなので、中心部に行くほどさらに濃度が高まるのだと思われます。


女性率が高いのは統計上間違いないとして、かわいい子も実感として本当に多いんですよねー。

最近のタレントで言うと橋本環奈さん、今田美桜さんも福岡出身です。


ピックアップすればもちろんどこにでもかわいい子はいますし、こういうことを書くといろいろ言われたりするんですが。。。

こればっかりは、百聞は一見にしかずとしか言いようがない。

福岡に来たら、街を歩いてみてください。
『「言葉」でなく「心で」理解できた!』となるはずですから。


あとがき

地方都市に住むデメリットが無いわけじゃありません。

でも今回書いたようなメリットの方がやっぱり大きいので、今も私は福岡に住み続けているのです。
(ちなみに、福岡市の人口増加率は政令指定都市で最大らしいですよ。納得。)


みんな福岡に来るといいと思うよ。


追記

この記事を見た方々が「自分が住んでるとこも最高やで!」とエントリーを書いてくれてます!
札幌・沖縄・世田谷区・岡山・函館・仙台・大阪・宮崎、京阪神。なんと仙台は2記事も。

ちょっと増えすぎてわからなくなってきたのですが、以下の記事にしっかりとまとまっていますのでこれ以降の記事はそちらをどうぞ。

全国の人がこうやって書いてくれたら、どこかで見たような観光ガイドよりもずっと面白いんやけどなー。

なんだか九州旅行行ってみたくなった/いつか行ってみたい…という方は、以下の記事をブックマークしておくと便利です!

【2024年】国内旅行に安く行くために調べるべきオススメ予約サイトまとめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA