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Quick Tip: Use Evernote to back up your blog in real time / joe.ross
こんにちは。Evernoteユーザーになって2年半になるうしぎゅう(@ushigyu)です。
便利なツールとして数多くのユーザーに使われている、Evernote。
公式サイトやブログなどで、使い方や便利なEvernote連携アプリについて数多く解説されていますし、もちろんこのブログでも度々記事を書いています。
この記事では、「Evernoteは何ができて、何がスゴイの?」という疑問に答えようと思います。
なぜ、紙のノートではなく、他のサービスでもなく、Evernoteを使うのか?理由がちゃんとあります。
Evernoteの優れた特徴4つ
「Evernoteはここがスゴイ!」と思うポイントを私なりに4つにまとめてみました。
① 何でも保存できる
Evernoteは(使ったことのない人には)難しく捉えられがちですが、ただの「オンライン上のノート」でしかありません。
普通の紙のノートでも保存できる、テキストや画像なんかはもちろん普通に保存可能。
加えて、紙のノートではできない様々なものも保存しておくことができます。
例えばWebページを保存しておいて後で見たり、音声を記録したり、PDFファイルを入れておいたり・・・ほとんど何でもEvernoteに突っ込んでおくことが可能。
オンラインのメモ帳サービスや、写真ならFlickrやPicasaなどいろいろサービスはリリースされていますが、何でもかんでも入れておけるのは私の知る限りEvernoteのみです。
② どこからでもアクセスできる
普通のノートであれば、持ち歩いていないと書き込んだり読んだりすることができません。(当たり前ですが)
ノートを家に忘れてしまったり、誰かが持って行ったりなくしてしまえばもうアウト。
その点、Evernoteは「オンライン上のノート」なので、インターネットさえつながっていればどこからでも、パソコンでもスマートフォンでもアクセスできます。
家にいる間はパソコンで編集しておいて、外出中はその続きをスマートフォンで入力、仕事場に着いてからその内容を会社のパソコンで確認・さらに追記、なんてこともできます。
(※セキュリティ上の理由で、会社でEvernoteが遮断されている場合もあるので注意)
場所・デバイスを問わずどこからでもアクセスできるのが、紙のノートにはないEvernoteの強みなのです。
③ 整理・検索が簡単
紙のノートであれば、整理するときに本棚に入れ直したり、ラベルを付けたり…というのがなかなか大変。
また、「あのとき書いたあれ、どのノートだっけ?」というときに、1ページずつめくりながら探すのは一苦労です。
それに対し、Evernoteはデータ。
パソコン上でフォルダを作ってファイルを移動させたりすることがあると思いますが、同じ要領でEvernote内のノートをサクっと整理できます。
「タグ」と呼ばれるラベルを複数のノートに一気に貼って分類することも可能。
また、以前書いた文章を探したいとき、ノートを一つ一つ確認しなくてもEvernote内を検索すれば一発です。
画像の文字認識機能もあるので、写真に撮った文章でもある程度は検索にひっかかるのも便利。
④ 便利なアプリが豊富
Evernoteには、連携する便利なアプリがたくさんあることも大きな特長。
公式アプリだけでは不足している部分を、これらの素晴らしいアプリが見事に補完しており、よりEvernoteを魅力的なものにしているのは間違いありません。
iPhoneなら、例えば起動して即メモができるFasteverや・・・
同じく起動して即写真が撮れ、それを勝手にEvernoteに保存してくれるFastEver Snapがその代表的なアプリ。
iPhoneには、他にも数多くのEvernote連携便利アプリが揃っています。
Evernoteの他に、ここまで充実したアプリが揃う同様のサービス…というと、全く思いつきません。今のところEvernote一択といってもいいくらい。
あとがき
以上、「紙のノートに対して」あるいは「他のサービスに対して」スゴイと思うポイント(=他のどれでもなく、Evernoteを使う理由)を4つにまとめてみました。
2024年現在ではNotionなどの競合アプリに押され気味ではありますが、Evernoteのほうが気に入るユーザーもいるはず。
まずは無料プランで使ってみるといいかもしれません!
わかりやすいです!
参考にさせて頂きますm(__)m
お役に立ててよかったです!