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私も普段から愛用しているボディバッグ。
ショルダーバッグやトートバッグよりも邪魔にならず、バックパックよりも中のものが取り出しやすいのが魅力。
容量は少なめなので荷物が多いときは難しいですが、普段使いにはとても重宝しています。
先日LiberFlyerさんから商品を提供いただいた、FARIEシリーズのボディバッグ「SAFASS(セイファス)」も、そのうちの1つ。
SAFASSボディバッグの主な特徴はこちら。
- シンプルかつスタイリッシュなデザインで、男女問わず服装にも合わせやすい
- コンパクトで取り回しやすい。大きなものは入らないが、iPad miniや500mlペットボトルが入る十分な容量
- 盗まれにくい背中側ポケット、外部からのスキミング防止などセキュリティ機能が充実
- 4,000円を切る価格でリーズナブル
コンパクトでセキュリティ性能も高いので、国内のみならず海外に持っていく旅行グッズとしてもおすすめ。
おしゃれでコンパクトなボディバッグを求めているなら、おすすめできる製品です!
ボディバッグ「SAFASS」のスペックと価格
ボディバッグ「SAFASS」のサイズや重さ、特徴、価格などを表にまとめました。
LiberFlyerのメーカーページでは定価5,980円となっていましたが、Amazonでは4,000円を切る価格で販売されているようです。
製品名 |
SAFASS (セイファス) |
---|---|
メーカー |
LiberFlyer (リバーフライヤー) |
サイズ |
270 x 140 x 100 mm (iPad mini 7.9インチが入る) |
重量 | 230g |
素材 |
表面:撥水オックスフォード 裏面:エアースルーメッシュ |
特徴 |
スキミング防止 防犯隠しポケット ワンタッチ着脱特殊ベルト |
カラー | ブラック |
定価 | 5,980円 |
発売日 | 2022年1月5日 |
Web |
LiberFlyer公式 Amazon |
SAFASSボディバッグの主な特長
SAFASSボディバッグの主な特長を、公式動画より抜粋して紹介。
※この項目の画像は、すべてLiberFlyer公式動画からの引用です
さまざまな服装に合わせやすい、シンプルなブラックのSAFASS。
ジッパーは赤いラインが入ったものと、ブラック一色の2タイプがあります。
大きめの手帳にハンカチ、iPhone、バッテリー、イヤホン、サングラス、500mlペットボトルが全部入る。
コンパクトな見た目の割に容量はかなりの大きさ。
表面の素材に撥水ナイロンを使用しているので、多少の雨くらいなら問題なし。
バッグ内部にキーホルダーつきのキーチェーンがあるので、自宅やホテル等のカギを取り付けておけば落とすこともありません。
バッグを前に回してキーチェーンを伸ばせば、わざわざカギを外すことなく解錠可能。
背中と接するメッシュ部分には隠しポケット。
こっそりジッパーを開けてモノを盗むスリへの対策として、ここに貴重品を入れておけばまずスられることはないでしょう。
他のバッグに対してボディバッグが優れているのは、くるっと簡単に前に回してモノが取り出せるところ。
さきほどのキーチェーンも、この状態なら簡単に取り出して使えます。
外部から非接触ICなどを抜き取るスキミングを完全防止するRFIDポケットも搭載。
パッと見は普通のバックルに見えますが、実はワンタッチで着脱できる特殊なタイプのベルト。
バックルを外して持ち去ろうとしても、構造がわかっていないと簡単には外れません。
手元に届いたSAFASSボディバッグの実物レビュー
我が家に届いたSAFASSボディバッグの実物をレビューしていきます。
落ち着いたシンプルなブラック。男女ともに合わせやすい
SAFASSボディバッグは、落ち着いた色合いのブラック。アシンメトリーなラインがおしゃれ。
とても4,000円を切る価格で買えるバッグには見えない質感です。
一番取り出しやすい外側の収納スペース
斜めに走ったジッパーを開けると、大きめの収納部分。
Kindle Paperwhite 第11世代(6.8インチ)は割とラクに入りました。公式説明によると7.9インチのiPad miniまで入るらしい。
500mlのペットボトルもちょうどよく入るくらいの大きさ。
財布やスマートフォンなど小物を入れる分には十分でしょう。
サイドから開くメインの収納部分。便利なキーチェーンやRFIDポケットも
あれ、収納できるスペースここだけだったかな?と思いつつ横から見てみると、さっきまで見ていた部分(赤矢印)の下にもっと大きな収納スペース(青矢印)があるじゃないか……!二層構造になっていたとは。
サイドについているジッパーを開くと、多くのポケットを備えたより収納力の高いスペースが登場。
多用途に使えるポケット×2を備えているほか、
カード情報を外部から読み取って抜き取る「スキミング」を防止するRFIDポケットも装備。
スキミングというとお店などでカードを渡した、あるいは盗まれたときに読み取られるイメージがあったんですが、最近では非接触式のスキミング犯罪もあるんですね。それを防止できるのがこのRFIDポケットと。
非接触型カードに対するスキミングを実行する場合、スキマーをカードに接触させる必要がありません。近付けるだけで情報を読み取れてしまうので、接触型カードよりもスキミングに遭うリスクが高く、厳重な対策が求められます。
スキマーはタバコの箱程度の大きさなので、実行者が隠し持っていた場合、発見することが困難です。ある程度の距離まで近付けば情報を抜き取れるので、満員電車やエレベーターなど、人が密集した空間では特に注意が必要です。スキミング防止グッズを利用するといった対策を講じましょう。
クレジットカードのスキミングには注意!最新の手口や防止対策について徹底解説【クレジットカードのことならCredictionary】
マチ(厚み)があるので、例えばKindle Paperwhiteと500mlペットボトルを入れてもまだ余裕あり。
自宅や自転車、ホテル等のカギをつけておけるキーチェーン。バッグを体の前に回せばそのまま鍵を開けられるし、届かないときは簡単に外すこともできます。
背面の隠しポケット、画期的なワンタッチ着脱ベルト
背中と接する部分はメッシュ構造になっており蒸れにくい。それだけではなく、ここにもポケットがあるんです。
構造上、持ち主に気付かれないように開けて中身を持ち去ることはまず不可能。万が一にもスられたら困る財布やスマートフォンのような貴重品を入れるのにおすすめ。
一見よくあるバックルですが実はかなり珍しい、少なくとも私は初めて見る仕組みのワンタッチ着脱ベルト。
側面を押しても外れないので最初は驚きましたが、実はストラップを画像の矢印の方向に引っ張るだけで簡単に外れるんです!慣れるとめちゃめちゃ簡単。
マグネットが内蔵されているので、装着時は近付けるだけでカチャッとハマってくれます。着脱は簡単ですが、外そうと思わなければ外れない。これ、かなり画期的なのでは。
着脱の様子は以下の公式動画がわかりやすいです。
SAFASSボディバッグのメリット・デメリット。こんな人におすすめ
- 8インチ以上のタブレットやノートPCは入らないので、それらを持ち歩きたい人には向かない
- シンプルかつスタイリッシュなデザインで、男女問わず服装にも合わせやすい
- コンパクトで取り回しやすい。大きなものは入らないが、iPad miniや500mlペットボトルが入る十分な容量
- 盗まれにくい背中側ポケット、外部からのスキミング防止などセキュリティ機能が充実
- 4,000円を切る価格でリーズナブル
バッグのサイズを超えるものは入らないので、例えばノートパソコンを持ち歩くのは無理。
ですが、7.9インチ以内に収まるものであればかなりの容量を持ち歩けるし、見た目もスタイリッシュで使いやすいポケットも多数。
価格もお手頃なので、かなりおすすめできる製品だと思います。
最後にひとこと
私の場合、平日に出先で仕事をする場合にはMacBook Airを持ち歩くため、もう少し大きめのバッグが必要。
一方で今回紹介したボディバッグ・SAFASSが活躍するのは、休日の食事や買い物、旅先でホテルに荷物を置いた後の外出など。
4,000円を切る価格でこのクオリティのものが手に入るのは嬉しい。
ボディバッグが苦手な人でなければ、チェックしてみる価値ありです!