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長時間音楽を聴きながら作業する関係上、私が毎日のように愛用しているオープンイヤー型イヤホン。
耳をふさがないので疲れにくく、周囲の音も聞き逃さないのが大きな特徴。
最近使いはじめたオープンイヤー型イヤホンで、非常に気に入ったのがHUAWEI(ファーウェイ)の「FreeClip(フリークリップ)」。
耳にクリップのように装着するイヤーカフ型のイヤホンなんですが、とにかく軽くて音質もいい!
デメリットを強いてあげるなら、小さくて軽すぎるので落としても気づきにくいことくらい。
といってもそう簡単には外れませんし、私の場合は屋内でのみ使うのでまったく問題なし。
オープンイヤー型イヤホンをさがしている人には、まっさきにオススメしたい製品です!
「FreeClip」世界一の通信企業・ファーウェイが開発したオープンイヤー型イヤホン
世界の通信機器最大手であり、日本ではスマートフォンメーカーとしてよく知られる中国のHUAWEI(ファーウェイ)。
このファーウェイが新たに開発・発売したオープンイヤー型イヤホンが、FreeClip(フリークリップ)です。
中身はイヤホン本体の入ったケース、USB-A to USB-C充電ケーブル、保証書など。
丸っこい形をしたFreeClip用の充電ケース。
カラーは私が購入したパープルのほか、ブラック、ベージュがあります。
裏側にはPSEマークなど。
ケースへの充電はUSB-Cケーブルのほか、ワイヤレス充電も可能です。
5.6gと超軽いFreeClip。クリップのように耳にはさんで使う
充電ケースを開けると、かわいい形のFreeClipが出てきました。
名前のとおり、小さなクリップのような形をしたFreeClip。
耳にはさむようにして使う、イヤーカフ型のイヤホンです。
丸っこいパーツの下側にスピーカーのようなメッシュが見えます。
どうやらここから音を出しているらしい。
重さを測ってみると、片耳5.6gとめちゃくちゃ軽い!
音楽を再生していないと、装着していることを忘れてしまうほど。
HUAWEI AI lifeアプリで、ジェスチャーや音響の設定可
むHUAWEIの製品を管理できるアプリ「HUAWEI AI life」で、FreeClipのジェスチャー操作やサウンド効果(EQ効果)の設定を変更できます。
試しにiPhoneでやってみました。
BluetoothでFreeClipに接続してアプリを起動すると、デバイス一覧にFreeClipが出現。
ケースと本体の電池残量がわかるほか、「サウンド効果」や「ジェスチャー」といった設定の変更ができます。
音はあまり細かくはいじれませんが、「デフォルト」「高揚」「高温強調」「音声」の4種類から選択可。
ジェスチャーではダブルタップやトリプルタップに機能を割り当てたり、試験的な機能として音量調整も使えます。
ほかにはイヤホンを落としてしまったときに音を鳴らす機能や、左右を自動で検知する機能のオン・オフなども設定可。
つけ心地が軽く疲れにくい。音質も良好!
FreeClipは、イヤーカフと同様に耳の横にはさむようにして装着します。
はさむといっても力は強くなく(”引っ掛ける”というほうが近い)、非常に軽いので長時間使っていてもぜんぜん疲れない。
耳に引っ掛けるタイプだと耳の上のあたりが痛くなることがあるんですが、もちろんそういうこともない。
音質は非常にバランスがよく、どんな音楽でも一定以上のクオリティで聴かせてくれる印象。
際立つような低音の迫力や中高音の伸びがあるわけではないですが、オープンイヤー型としては十分すぎるほどの厚みのある音。
期待を裏切らないはずです。
ケースごとワイヤレス充電ができるのも非常に便利。
私の場合、マット型の充電パッドがFreeClipの定位置になっています。
本体のみで約8時間、バッテリー内蔵ケース込みで約36時間再生できるので、そうそう困ることはないでしょう。
FreeClipの特徴まとめ。オープンイヤー型ならトップクラスにおすすめ
さいごに、HUAWEI FreeClipの特徴をおさらいしておきます。
- オープンイヤーのイヤーカフ型イヤホン。何もつけていないと感じるほど軽く疲れない
- 高音から低音まで、突出した特徴はないもののバランス良く十分な音質
- 本体8時間、ケース込みで36時間再生。ワイヤレス充電も可
周囲の音を聞き逃しにくいオープンイヤー型のイヤホンとしては、他社のオープンイヤーや骨伝導など含めてもトップクラスにおすすめと自信を持って言える製品です!