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iPhone 15シリーズが発表され、これから1年間のiPhoneラインナップが出そろいました。
Apple公式で現在取り扱っているのは、iPhone 15シリーズの4機種(無印、Plus、Pro、Pro Max)、iPhone 14・Plus、iPhone 13、iPhone SE(第3世代)の全部で8機種。
iPhoneに詳しくない人にとっては、それぞれの機種にどんな特徴があって、自分にはどれが合っているのか?
8機種もあると何が何だかわかりにくいかもしれません。
そこでこの記事では、現在Apple公式に掲載のあるiPhone各機種をなるべくわかりやすく比較します。
どのiPhoneを選ぶべきか迷っている人の助けになれば嬉しいです!
iPhoneスペック・機能の比較表
まず、iPhoneの仕様を比較表でチェックしてみましょう。
7機種もあるのでスマートフォンからだと画面に表示しきれませんが、横スクロールで見られるようになっているのでご確認ください。
この後にひとつひとつ解説していくので、わからない用語があれば飛ばして大丈夫です。
iPhone 15 Pro |
iPhone 15 Pro Max | iPhone 15 |
iPhone 15 Plus | iPhone 14 | iPhone 13 |
iPhone SE (第3世代) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
画像 | |||||||
容量と 価格 (税抜) |
128GB:159,800円 256GB:174,800円 512GB:204,800円 1TB:234,800円 |
256GB:189,800円 512GB:219,800円 1TB:249,800円 |
128GB:124,800円 256GB:139,800円 512GB:169,800円 |
128GB:139,800円 256GB:154,800円 512GB:184,800円 |
128GB:112,800円 256GB:127,800円 512GB:157,800円 |
128GB:95,800円 256GB:110,800円 512GB:140,800円 |
64GB:62,800円 128GB:69,800円 256GB:84,800円 |
ディス プレイ |
6.1インチ Super Retina XDR Dynamic Island ProMotionテクノロジー 常時表示ディスプレイ |
6.7インチ Super Retina XDR Dynamic Island ProMotionテクノロジー 常時表示ディスプレイ |
6.1インチ Super Retina XDR Dynamic Island |
6.7インチ Super Retina XDR Dynamic Island |
6.1インチ Super Retina XDR |
6.1インチ Super Retina XDR |
4.7インチ Retina HD |
チップ | A17 Pro | A16 Bionic |
A15 Bionic (5コアGPU) |
A15 Bionic (4コアGPU) |
A15 Bionic (4コアGPU) | ||
サイズ |
146.6 ×70.6 ×8.25 mm |
159.9 ×76.7 ×8.25 mm |
147.6 ×71.6 ×7.8 mm |
160.9 ×77.8 ×7.8 mm |
146.7 ×71.5 ×7.8 mm |
146.7 ×71.5 ×7.65 mm |
138.4 ×67.3 ×7.3 mm |
重量 | 187g | 221g | 171g | 201g | 172g | 173g | 144g |
メインカメラ | 48MP、f/1.78 | 48MP、f/1.6 | 12MP、f/1.5 | 12MP、f/1.6 | 12MP、f/1.8 | ||
超広角カメラ | 12MP、f/2.2 | 12MP、f/2.4 | 12MP、f/2.4 | 12MP、f/2.4 | – | ||
望遠カメラ | 12MP、f/2.8 | – | – | – | – | ||
おもな 撮影機能 |
第2世代のセンサーシフト 光学式手ぶれ補正 Photonic Engine Deep Fusion スマートHDR 5 次世代ポートレート ナイトモード ナイトモードのポートレート フォトグラフスタイル マクロ撮影 Apple ProRAW LiDARスキャナ |
センサーシフト 光学式手ぶれ補正 Photonic Engine Deep Fusion スマートHDR 5 次世代ポートレート ナイトモード フォトグラフスタイル |
センサーシフト 光学式手ぶれ補正 Photonic Engine Deep Fusion スマートHDR 4 ポートレート ナイトモード フォトグラフスタイル |
センサーシフト 光学式手ぶれ補正 Deep Fusion スマートHDR 4 ポートレート ナイトモード フォトグラフスタイル |
光学式手ぶれ補正 Deep Fusion スマートHDR 4 ポートレート フォトグラフスタイル | ||
光学 ズーム | 0.5,1,2,3倍 | 0.5,1,2,5倍 | 0.5,1,2倍 | 0.5,1倍 | 0.5,1倍 | 1倍 | |
ビデオ |
4K(24,25,30,60fps) シネマティックモード アクションモード 最大4K60fpsのProResビデオ |
4K(24,25,30,60fps) シネマティックモード アクションモード |
4K(24,25,30,60fps) シネマティックモード アクションモード |
4K(24,25,30,60fps) シネマティックモード(1080p) | 4K(24,25,30,60fps) | ||
フロント カメラ |
12MP f/1.9 オートフォーカス Photonic Engine Deep Fusion スマートHDR 5 次世代ポートレート ナイトモード |
12MP f/1.9 オートフォーカス Photonic Engine Deep Fusion スマートHDR 5 次世代ポートレート ナイトモード |
12MP f/1.9 オートフォーカス Photonic Engine Deep Fusion スマートHDR 4 ポートレート ナイトモード |
12MP f/2.2 Deep Fusion スマートHDR 4 ポートレート ナイトモード |
7MP f/2.2 Deep Fusion スマートHDR 4 | ||
主な素材 | チタニウム | アルミニウム | アルミニウム | アルミニウム | アルミニウム | ||
アクションボタン | 着信/消音スイッチ | 着信/消音スイッチ | 着信/消音スイッチ | 着信/消音スイッチ | |||
防水防塵 |
IP68 (水深6mで30分) |
IP68 (水深6mで30分) |
IP68 (水深6mで30分) |
IP68 (水深6mで30分) |
IP67 (水深1mで30分) | ||
衝突事故検出 | ◯ | ◯ | ◯ | – | – | ||
空間ビデオ 撮影 | ◯ | – | – | – | – | ||
MagSafe | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | – | ||
セラミック シールド | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | – | ||
認証 | Face ID | Face ID | Face ID | Face ID | Touch ID | ||
同期・充電 ポート |
USB-C (最大10Gbps) | (最大480Mbps) | Lightning | Lightning | Lightning | ||
バッテリー (ビデオ再生) | 最大23時間 | 最大29時間 | 最大20時間 | 最大26時間 | 最大20時間 | 最大19時間 | 最大15時間 |
カラー |
ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
ピンク イエロー グリーン ブルー ブラック |
ミッドナイト パープル スターライト PRODUCT RED ブルー |
PRODUCT RED スターライト ミッドナイト ブルー ピンク グリーン |
PRODUCT RED スターライト ミッドナイト | ||
発売日 | 2023/9/22 | 2022/9/16 | 2021/9/24 | 2022/3/18 |
iPhoneを選ぶ前に知っておきたいこと
7機種もの中からiPhoneを選ぶのはなかなか大変。
そこで、まず自分の希望によってざっくり『ハイスペック』『ミドルスペック』『ロースペック』のどのレベルのiPhoneがほしいかを考えてみるといいでしょう。
また、大きめのディスプレイがほしいか、それほど画面サイズにはこだわらないかも重要な要素。
機種名 | ||
---|---|---|
大画面 | それ以外 | |
ハイスペック | iPhone 15 Pro Max | iPhone 15 Pro |
ミドルスペック |
iPhone 15 Plus iPhone 14 Plus |
iPhone 15 iPhone 14 iPhone 13 |
ロースペック | – | iPhone SE |
普通に電話やLINEができて、カメラもそこまで画質を気にしないならiPhone SEで十分。
先進的な機能を使ってみたい、可能な限りいい写真が撮りたいなら高額にはなりますがiPhone 15 Pro/Pro Max。
それなりに性能が良くて、それなりにいい写真も撮りたいならiPhone 13〜15(Plus含む)を予算と性能の兼ね合いで選ぶ。
こんな感じで、まずは気になるiPhoneの当たりをつけてみるのがおすすめです。
iPhoneの価格や基本スペックをチェック
価格とストレージ容量
ストレージ容量が大きいほど、価格は高くなります。
たとえばiPhone 15だと128GBモデルが124,800円、256GBモデルが139,800円、512GBモデルが169,800円。
他のiPhoneも含めて、現在は一部をのぞいて128GB増えるごとに15,000円高くなるようです。
ストレージ容量によって性能が変わることはないので、iCloud+などのクラウドを活用して少ない容量で済むように工夫すれば、より安いモデルで済ませることが可能。
また、どんな製品でも同じですが型落ちのモデルは安くなる傾向があります。
たとえば『iPhone 15がほしいけど高いなあ…』と考えている人であれば、同じ製品ラインで1年・2年前のモデルであるiPhone 14や13を検討してみるのもありかもしれません。
ディスプレイのサイズ
iPhone 15シリーズでは、6.1インチ or 6.7インチの2種類のディスプレイサイズから選べます。
iPhone 15 Proは6.1インチ、15 Pro Maxは6.7インチ。価格差は15,000円。
iPhone 15は6.1インチ、15 Plusは6.7インチ。こちらも価格差15,000円。
いずれもサイズ以外の性能の違いはほぼありませんが、iPhone 15 Pro Maxのみ光学5倍ズームが可能(Proは3倍まで)という唯一の違いがあります。
iPhone 14、iPhone 13のサイズおよびディスプレイはほぼiPhone 15と同じで、パッと見ではまず見分けがつかない。
ただ最大輝度がアップしているとのことなので、晴天下など極端に明るいところでは15の方が見やすくなるはず。
iPhone SEのみ、4.7インチとディスプレイが小さくベゼル(枠)が上下に太い、iPhone 8時代の昔っぽいディスプレイとなっています。
処理性能(搭載チップ)
処理性能に関しては、当たり前のことながらProシリーズ、かつ新しいものほど高速なチップを搭載しています。
2023年9月現在だと、iPhoneで最高スペックなのはiPhone 15 Pro/Pro MaxのA17 Proチップ。
ただ、どのiPhoneも動作に問題ない十分な性能のチップを備えているため、ほとんどのユーザーは購入検討時にそれほど気にしなくてもいいでしょう。
バッテリー持続時間
バッテリーの持続時間は、iPhoneが新しくなってもそれほど変わっていません。
ディスプレイサイズの大きいiPhoneは大きなバッテリーを積んでいるので、より長時間使える傾向があります。
たとえばiPhone 15のビデオ再生は最大20時間となっていますが、よりサイズの大きいiPhone 15 Plusは最大26時間の連続再生が可能です。
カラーバリエーション
初期はホワイトやブラックしかなかったiPhoneですが、現在ではブルーやピンク、イエローなどカラフルな色から選べる機種がほとんど。
iPhone 15/15 Plusもその流れに沿って、鮮やかな5色(ピンク、イエロー、グリーン、ブルー、ブラック)から選べます。
iPhone 14、13もそれぞれカラフルなラインナップ。
iPhone SEは白、黒、赤とベーシックな3色。
一方、Proシリーズはブラック・シルバー・ゴールドといった高級感のある色合いのみを選ぶ傾向あり。
iPhone 15 Pro/Pro Maxはチタニウム素材を採用したためか、よりシックなカラー4色となっています。
iPhone 15・15 Proの新機能、特に進化した機能
充電ポート(USB-C or Lightning)
iPhone 15シリーズでは、Lightningが廃止されUSB Type-C(USB-C)に変更となりました。
ただし、iPhone 15/15 PlusはUSB 2対応のため、転送速度はLightning時代と同じ最大480Mbps。
iPhone 15 Pro・Pro MaxはUSB 3対応で、最大10Gbps(10,000Mbps)と約20倍の性能。
見た目は同じですしケーブルも同じものが使えますが、性能には差があるので注意が必要です。
USB-Cポートは入力だけでなく出力も可能なので、iPhone 15シリーズからはUSB-CケーブルでつなぐことでAirPodsやApple Watchの充電も可能になりました。
アクションボタン
iPhone 15 Pro/Pro Maxでは、これまでの着信/消音スイッチに代わってアクションボタンが採用されました。
これまで通りサイレントモードへの切り替えに使うのはもちろん、カメラやボイスメモの起動に割り当てることも可能。
場面に応じてサッと起動したい機能に設定しておくと、かなり便利になりそうですね。
写真撮影(カメラ)
十分な明るさで静止した状態の通常撮影であれば、どのiPhoneでもそうそう見分けがつかないほどきれいな写真が撮れます。
写真のクオリティに特にわかりやすい差がついてくるのは、以下のような条件が加わったとき。
- 明るさが足りない(夜や暗めの室内など)
- 撮影者や被写体が動いている
- ズームして撮りたい。あるいは広範囲を写したい
- 背景をぼかして美しい写真が撮りたい
こういった様々なシチュエーションでより綺麗な写真が撮りたい場合には、程度に応じてより上位のiPhoneを検討することになるでしょう。
メインレンズ
iPhone 15シリーズでは、メインカメラが大きな進化を遂げました。
iPhone 14までの12メガピクセルから、48メガピクセルへと実に4倍もの画素を記録できるカメラを搭載。
これまでよりさらに高精細な写真が期待できます。
望遠レンズ(ズーム性能)
iPhoneで光学ズーム可能な望遠レンズを搭載しているのは、Proシリーズのみ。
iPhone 15 Proでは光学3倍ズーム、Pro Maxでは光学5倍ズームが可能。ズームイン写真をきれいに撮りたいユーザーは、基本的にPro一択となります。
ただし、iPhone 15/15 Plusだけは『超高解像度写真の一部をクロップする』という力技(?)で望遠レンズなしでの光学2倍ズーム相当の写真が撮影可能。
他の機種でもカメラアプリでズームは可能ですが、写真の一部を拡大しているだけのデジタルズームのため、どうしても画質は落ちてしまいます。
超広角レンズ
iPhone 11より搭載された、広範囲を撮影できる超広角レンズ。
カメラアプリでいうと×0.5〜1倍未満の範囲にあたります。
現行のiPhoneの中では、iPhone SEのみ非搭載。
それ以外の機種は最大0.5倍の超広角レンズを備えていますが、その中でもProシリーズであるiPhone 15 Pro/Pro Maxのものだけマクロ撮影にも対応した特に高性能のものを搭載しています。
ナイトモード
夜の屋外や光の少ない室内など、暗いシチュエーションでより明るく撮影できる「ナイトモード」は、iPhone 11より搭載されている機能。
iPhone SEには非搭載ですが、それ以外の現行iPhoneではナイトモードが利用できます。
基本的に、新しいiPhoneほどより明るく撮れるレンズを搭載しているので、ナイトモードでも綺麗に写る。
iPhone 15でも『ナイトモードが進化し、夜間にさらに美しい写真を撮影できるようになる』と紹介されているので、iPhone 14からさらなる進化を期待していいでしょう。
ポートレートモード
ポートレートモードは、カメラが被写体や背景との距離を測定し、背景をぼかして被写体を際立たせた写真を撮ってくれる機能。
iPhone 7 Plusから搭載されている、比較的前からある機能です。
iPhone 14シリーズまでは「ポートレートモード」に切り替えて撮影する必要がありましたが、iPhone 15シリーズでは「次世代のポートレート」に進化。
ユーザーがポートレートモードに切り替えなくても、人・犬・猫がいるとき、あるいはユーザーがタップしてフォーカスしたときにiPhoneが自動で深度情報を取り込んだ写真を撮影。
あとからアプリ上で通常の写真をポートレートに変えることが可能になっています。
LiDARスキャナを活用しナイトモードでもポートレート写真を撮ることができます。
暗い場所でも明るいだけでなくより美しい写真が撮れることでしょう。
ビデオ撮影
アクションモード
アクションモードは、特に激しい動きのあるビデオ撮影で強力に手ぶれを防ぐ機能。
iPhone 14シリーズで追加された機能で、もちろんiPhone 15シリーズにも搭載。
iPhone 13やSEでは使えません。
最大4K 60fpsのProResビデオ撮影
iPhone 13 Pro以降のProシリーズで撮影可能な、ProRes(プロレズ)ビデオ。
圧縮率が低くファイルサイズが大きい代わりに、情報が多く編集しても劣化が少ないメリットがあります。写真でいうRAWのような感じでしょうか。
映画などプロの現場で使われているフォーマット。
iPhone 15 Pro/Pro Maxでは、最大4K・60fpsでのProResビデオ撮影が可能になっています。
撮影したファイルは直接外部ストレージに記録可能なので、iPhoneの容量不足を心配する必要もありません。
以前からあるiPhone機能、搭載している/してない機種はどれ?
認証(Face ID or Touch ID)
iPhoneではFace ID
現行モデルではiPhone SEのみがTouch ID、他の機種はすべてFace IDを採用。
Dynamic Island(ダイナミックアイランド)
iPhone 14 Pro/Pro Maxから採用されている、iPhone上部の切り欠き部分をうまく活用したDynamic Island(ダイナミックアイランド)機能。
iPhone 15シリーズでは、4機種すべてにこのDynamic Island機能が搭載されました。
通知内容がより見やすく、音楽などのコントロールもしやすいので利便性がアップ。
iPhoneの使い勝手に大きな影響を与えるほどではないですが、あると便利な機能として覚えておくといいでしょう。
常時表示ディスプレイ
iPhone 14 Proより新登場となった、常時表示ディスプレイ。
現行のiPhoneでは、15 Pro/Pro Maxに搭載されています。
いちいちタップしなくても時間が通知が確認できるのがメリット。
全くというほどではないですが、バッテリー消費もかなり小さく抑えられています。
LiDARスキャナ
LiDARスキャナは、レーザー光の反射を利用して周囲の物との距離を計測する機能。
この機能によりオートフォーカスの精度が向上したり、3Dスキャンアプリが活用できるといった利点があります。
iPhoneのLiDARスキャナを使えばいつでも柴犬を堪能(崇拝)できるので、もっと広がってほしいですね pic.twitter.com/z8ynNptgVN
— (@tomotter12) July 29, 2022
LiDARスキャナはiPhone 12 Pro以降のProシリーズに搭載されており、現行のiPhoneだとiPhone 15 Pro/Pro Maxで利用可能となっています。
セラミックシールド
特殊な材料を使用し、従来のガラスよりも強度を高め割れにくくしたセラミックシールド。
iPhone 12以降のディスプレイはすべてこのセラミックシールドが使われており、簡単には割れたりキズがついたりしにくくなっています。
iPhone SEは非対応。
iPhoneはどれを選ぶ?比較まとめ
iPhoneを比較してみた結果、私が考えるオススメiPhoneをさいごにまとめます。
- 最先端のiPhoneが使いたい、可能な限り良い写真が撮りたい
⇒ iPhone 15 Pro/Pro Maxがおすすめ - 電話やLINE、ネット、アプリなどちゃんと動けば何でもいい
⇒ iPhone SEで十分 - SEはさすがに機能や見た目が古すぎる。コスパがいいのはどれ?
⇒ iPhone 13がおすすめ - 逆におすすめしない機種は?
⇒ iPhone 14。13とそれほど大きな差がなく、15とは特にカメラ性能の差がそれなりにあるので、一番中途半端な立ち位置かと
ガジェット好き、かつデカすぎるスマホは好きじゃない私の場合は、迷わずiPhone 15 Pro 128GBを買います。
ストレージ容量の少なさはiCloudやDropbox等々を使えばどうとでもなるので、一番小さい容量のものを選んで多少なりとも節約。
iPhone 15の予約開始は9月15日(金)21:00。
遅れると人気のモデルは配送が先になってしまう場合があるので、早く手に入れたい方は速攻で予約しましょう!
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