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以前京都に行った際に友人に連れて行ってもらった、伏見稲荷大社。
国内・海外問わず、京都でも有数の人気観光地の1つです。
特にインパクトが強いのが、赤い鳥居が数十cm間隔で立ち並ぶ「千本鳥居」。
写真では見たことがあったのですが、実際に見てみるとその様子は圧巻でした。
京都というと金閣寺、銀閣寺、清水寺、二条城などなど日本でもトップクラスに観光地が豊富な場所ではありますが、もし伏見稲荷大社に行ったことのない方がいればぜひ一度訪れてみてください!
赤い鳥居と狐が出迎えてくれる「伏見稲荷大社」
伏見稲荷の最寄り駅は、JR稲荷駅もしくは京阪伏見稲荷駅。
京都駅からも前者のJRで8分と近い。
私は後者の京阪の駅からスタート。
ここで既に赤い色遣いとキツネが伏見稲荷感を醸し出します。
伏見稲荷に向かう道。橋も赤い。
古民家のようなお土産屋さんが立ち並ぶ通りを抜けていきます。風情ありますねー。
デイリーの看板の色が紅白に。
どでかい鳥居が出迎えてくれました。ここが入口ですね。
なかなか邪悪な顔と躍動感のある体勢をした狐。口にくわえているぐんにゃりしたものは油揚げでしょうか。
まずは参拝を済ませ、千本鳥居へ向かいます。
境内案内図。千本鳥居は本殿からさらに上ったところにあります。
お土産もやはり鳥居グッズが多い。
いざ行かん!
既に他の神社に比べるとかなり狭い間隔で鳥居が並んでいますが、この程度で驚いてはいけません。
たくさんの鳥居をくぐりながら、千本鳥居を目指します。
よく見ると、建てられた年代によって鳥居が鮮やかな赤だったり、色褪せていたりして面白い。
視界を真っ赤な鳥居が埋め尽くす「千本鳥居」
そして辿り着いた分岐点。ここがいわゆる千本鳥居ですな。
この立ち並び方はやばい。。。壮観。
視界のほとんどが鳥居の赤で埋め尽くされます。なんだか不思議な感覚。
10〜20cmくらいの間隔で所狭しと並ぶ赤。
周りは木々が茂っているので、そのコントラストもいい。
なんだか吸い込まれそう。
上ってきて後ろを見ると、鳥居を奉納した方の住所や会社名、名前が記されています。
お、出口!
ここが千本鳥居を出たところにある奥社参拝所らしい。
修学旅行らしき高校生たちもいました。
千本鳥居を抜けてもまだまだ上れる、意外と広い伏見稲荷大社
自分が予想したよりも軽ければ願い事が叶い、重ければ叶わないと言われている「おもかる石」。
めっちゃくちゃ重いはずと予想して持ち上げましょう。
いろんな顔のキツネ。
せっかくなのでもう少し上ってみます。
ここからはもう少し角度が急に。山道の階段を上へ。
たくさんの祠があるゾーン。
それぞれ思い思いの向きで、規則性がわからない。
鳥居奉納にかかる値段も書いてありました。
さすがに結構しますねえ。
ちょっと情緒あるお茶屋さんを横目にみながら進む。
だいぶ上ってきました。
ここが一番上、なんかな?
と思ったら、まだ中間地点くらいでした。かなり広いのね・・・。
ここらで引き返すことに。
帰り道では三毛猫のお見送りも。
※彼女の気分次第です
むしろこっちがお見送りした。
なんといっても、この鳥居の並びっぷりはすごかった。
一度来てみる価値はあるかと。
「伏見稲荷」は、人生で一度は行くべきスポット
京都旅行の際にはぜひ訪れてみてください。
少し歩くので、動きやすい格好で行ったほうがいいかもしれませんね。
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