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Southwest Airlines / kevin dooley
主に電波を飛ばすことのできない飛行機内で利用する、iPhoneやAndroidスマホの「機内モード」。
4Gはもちろん、Wi-Fi、Bluetoothを含む外部とのつながりを一切遮断する、電波を完全に発しないモード…だと思っていました。
ですがどうやら、機内モードにしてからでも個別にWi-FiやBluetoothをオンにできるようなのです。
これまで、海外への遠征中はモバイルデータ通信をオフにしてWi-Fiルーターにつないでいたのですが、着信を受けてしまい結構高い通話料がかかったりしていました。
(※海外では着信にも料金がかかるのです)
今回紹介する機内モード+Wi-Fi/Bluetoothオンを使えば、海外ネットワークにつながる心配なく完全にWi-Fiのみに接続を限定したり、海外でも普通にiPhoneとBluetooth機器を使うことができるんですね。なにげにこれはめちゃありがたいぞ…!
機内モード→4GもWi-FiもBluetoothも全てオフ、だと思ってた
機内モードをオンにすると、Wi-FiやBluetoothも含め全てがオフになります。この時点で外部機器やネットワークとは完全に遮断された状態。
これが普通…と思っていたのですが、ここからWi-FiとBluetoothの個別オンができるんです。
Wi-FiもBluetoothもオンにできる!
特別なやり方は必要ありません。
Wi-Fiの設定にいき、オンにするだけ。
機内モードの飛行機マークとWi-Fiのマークが並び立つなんて思いもよらなかった…。
同様にBluetoothもオンにできますよ。
飛行機内でBluetoothは今のところ使えませんが、最近国際線を中心に広がってきている機内Wi-Fiの利用時なんかには使えそうですね。
あとがき
やってみると簡単な設定なのですが、「機内モード=外部との接続は全てオフ」という思い込みがあったため今まで気付きませんでした…。いやー盲点だった。
海外出張などふとした時に覚えておくと便利ですよ!