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毎日使っているiPhoneにも、まだまだ知らない機能というのはあるものです。
先日ふと発見した「白黒反転」もその一つ。
元々は、目の悪い方、色覚に異常がある方のための機能のようなのですが、これで遊んでみると結構楽しい。
今回は、その「白黒反転」の設定方法と使用シーン(?)をご紹介。
「白黒反転」の設定方法
iPhoneの設定から「アクセシビリティ」を選びます。
白黒反転するには「反転(スマート)」もしくは「反転(クラシック)」のスイッチをオンにすればOK。
クラシックはすべての色を反転、スマートは画像や暗い色のアプリなど一部を除き反転します。
「白黒反転」をショートカットで実行する
白黒反転をショートカットで実行するには、アクセシビリティで「ショートカット」をタップ。
反転(クラシック)、反転(スマート)の好きな方を選んでチェックを入れましょう。
サイドボタン(電源ボタン)をトリプルタップすると、白黒が反転!
メニュー画面もこの通り。いつもと全然違って見えますね。
使用例(1) イタズラ
友人がいないスキに、こっそり上記の設定をしてしまいましょう。
そして、友人が帰ってくると…ホーム画面が!!
BEFORE
AFTER
この機能を知らない友人なら、「えっ、何コレ!?」といいリアクションをしてくれるに違いありません。
※iPhoneを勝手に操作しても許される友人限定で・・・
使用例(2) 写真を反転させて遊ぶ
この「白黒反転」で写真を反転させると面白いです。
例えば、風景写真の場合。
「ザ・ワールド!時よ止まれ!」
この通り、時が止まった感を演出できます。
例えば、顔写真の場合。
この写真が・・・
ガーーーン!!
ショックを受けた様子(あるいは、寒いギャグでも言って時が止まった様子)を表現できます。
使用例(3) アイコンを反転させて遊ぶ
アプリのアイコン、特に人や動物の顔がアイコンになっているものを反転させると面白くなることがあります。
例えば、Tweetbotの場合。
通常のアイコンはこれ。
反転させると。。。
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ 目が!目が!
他にも面白い使い方があるかもしれませんね。ぜひ探してみてください!
あとがき
標準の設定やアプリでも、意外と知らない機能があるものです。
さっそく、隣の友人のiPhoneにイタズラしてみてください!笑