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自宅でよく350ml入りハイボールやチューハイを飲むんですが、氷を入れておいしく飲みたいなら現時点でベストの組み合わせを見つけました。
600mlのサーモス真空断熱タンブラーと、大きな丸い氷がつくれる俺の丸氷。
この組み合わせのどこが気に入っているのかざっくりまとめると、以下の通り。
- 350ml缶の中身全部と氷がちょうどよく600mlタンブラーに入る
- コンビニやスーパーの氷を買わなくて済む
- 氷を使うときに次の氷をつくるので、コンビニ氷のように「そういえば氷切れてた!」ということがない
- 普通の製氷皿に比べて氷が取り出しやすい
- 真空断熱タンブラーと氷で、飲み物が冷たいまま何時間も持続する
あまりに毎日使いすぎているので、買ってよかったおすすめ日用品にも追加せざるを得なかったゴールデンコンビ。
自宅で飲む機会が多い人にはおすすめです!
「俺の丸氷」大きな丸い氷が自宅で作れる
2022年2月27日時点で、Amazonで373円で販売されている「俺の丸氷」。自宅で手軽に丸い氷がつくれる製氷器です。
丸氷というとウイスキーが思い浮かびますが、もちろんどんな飲み物に使ってもOK。
パッと見はタッパーの保存容器のような形状。
水が氷になると体積が増えあふれることがあるためか、上部には穴が空いています。
容器とフタがそれぞれ半球型になっており、入れた水をはさんで球形の氷を作り出す仕組み。
パッケージの紙の裏側に作り方や取り出し方が記載されているので、参考にするといいでしょう。
100円ショップでも製氷皿が各種売っていますが、私が知る限りでは取り出しにくいものばかり。(いいものがあれば教えてください)
この「俺の丸氷」が取り出しやすさ、1個使って1個作るわかりやすさ、コンパクトさの点で個人的には現時点でベストの選択肢だと思っています。
取り出しやすく、タンブラーにぴったりの丸氷ができる
さっそく、「俺の丸氷」で氷を作ってみましょう。
「俺の丸氷」の容器、ラインが引いてあるところまで水を入れます。
フタをして、冷凍庫へ。だいたい7〜8時間で固まることのこと。
しっかり凍ったようなので取り出します。
ちなみに水を入れすぎると膨張してあふれた水が上の穴からチョロっと出てくるのと、フタが浮き上がって氷にヒビが多く入るので注意。
(それでも普通に使えるので大きな問題はなし)
ガチガチに凍ったままだと取り出しづらいので、容器を水で濡らすと開けやすい。
以下の画像のように、フタに丸氷がついてくるはず。
フタはシリコン製なので、カバーの紙に記載の通り軽くもみほぐして上から押してやると簡単に取り出せます。
今回は少しだけ水が足りなかったようで完全な球形ではないですが、使う上では全く問題なし。
あとはハイボールなりチューハイなりジュースなり、好きな飲み物を入れて楽しむだけ!
綺麗な透明の氷は作れませんが、お店じゃあるまいしそんなことは気にしない。大きな氷と真空断熱タンブラーで、何時間も冷たいままの飲み物を楽しむことができます。
この氷1つで少なくとも2杯はいける。
600mlタンブラー&350ml飲み物&丸氷がベストマッチ
350mlの飲み物と「俺の丸氷」を使うなら、600mlのサーモス真空断熱タンブラーがちょうどよくおすすめ。
以下の写真右が600mlのもので、最近はこっちばかり使ってます。左は400mlなので、氷を入れると350mlの飲み物が全部は入らない。
600mlのサーモスタンブラーに俺の丸氷と350mlの飲み物を入れると、画像の通りでちょうどよく収まるのが素晴らしい!小さいサイズのカップだと継ぎ足しが面倒ですからね。
これまではコンビニ氷を使っていたんですが、いちいち買いに行くのが面倒だし冷凍庫の場所も結構取るのが難点。
「俺の丸氷」なら、スペースも小さくて済むし買いに行く手間もかからない。1個使ったらすぐ1個冷やして作るので切らすこともない。いいシステムができました。
サーモスタンブラー×俺の丸氷、おすすめです
ジュース、お茶、ハイボールなどなど、冷たい飲み物をなるべく冷たいまま飲みたい人にはとてもおすすめです!
コンビニ氷を買いに行く手間も、お金も節約できますよ。