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あらかじめユーザー登録をしておけば、後はアプリだけで簡単に高級タクシーを呼べる便利サービス「Uber(ウーバー)」。
先日タイムズスクエアで年越しをするためにニューヨークに行ったときにも、活躍してくれました。
慣れない海外で流しのタクシーを止めるのは、非常にハードルが高いもの。
うまく止められたとしても、今度は英語で行き先を伝えて、チップも含めて支払いをして…などなどさらなるハードルが待ち受けています。
Uberならそういった苦労はすっ飛ばすことができます。アプリで行き先設定をして呼ぶ、それだけ。支払いも後でクレジットカードで引き落とされるので何も気にする必要ありません。
ニューヨークやサンフランシスコなどアメリカの都市はもちろん、東京でもサービスを始めているので、これまで使ったことのない方にはかなりおすすめですよ!
アプリで呼べる、簡単便利なタクシー「Uber(ウーバー)」
Uberでは、スタンダードなものから大人数乗り、豪華なハイヤーなどいくつかの種類のタクシーを呼ぶことができます。
以下はサンフランシスコで呼んだSUV。
こちらはBLACK CAR。ベンツでした。
ニューヨークで呼んだときには車を撮るのを忘れてしまったのですが、iPhoneの画面は撮ったので紹介していきます。
アプリを起動すると、以下のように今どこにUberのタクシーが走っているかが表示されます。NYではuberX、ハイヤーが呼べるらしい。RUSHは後で調べたら自転車による荷物便とのこと。(間違えて呼ばなくてよかった)
「乗車場所を設定する」の横に書いてある時間は、今ここで呼ぶと到着まで何分かかるかの目安です。
Uberを呼ぶ際には、あらかじめ行き先を設定します。
このときはホテルから空港に向かう予定だったので、そのように指定。
アプリで車が向かってくる様子がリアルタイムにわかり、車種もわかるので車を間違える心配は少ない。
あとは到着するUberの車に乗って、運んでくれるのを待つだけです。行き先の確認くらいはされたりしますが、既に指定してあるので難しいやりとりも必要ありません。
Uberはどこが便利なのか
Uberはどこが便利なのか、なぜ使うのかここで簡単にまとめておきましょう。
・アプリで簡単に、今いる場所に呼べる
・ドライバーの質が高く安心
→基本的なクオリティが担保されているようで、いつ呼んでもみんな丁寧。ぼったくり等の心配もなし。
・いい車が呼べるので、接待やデートでも使いやすい
→uberTAXI以外は黒塗りで高級感のある車なので、どんな場面でも恥ずかしくありません。
・支払いの面倒がない
→降車時に財布を取り出す手間がなく楽。海外でチップを考える必要もなし。
料金は条件にもよりますが通常のタクシーとせいぜい2〜3割くらいの違いですし、それなら全然利用する価値はあるかなという感じ。
日本だと普通のタクシーは22時以降深夜料金が必要ですが、Uberにはそれがないのも魅力ですね。
22時以降に使うならほぼ料金が変わらないくらいだと思われるので、それなら絶対Uber使いたい。
あとがき
ある程度都会でなければ成立しないサービスだとは思いますが、早く多くの都市でも普及してほしいところですねー。