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例えば氷を入れたハイボールなど、飲み物を保温するために我が家で毎日のように活躍しているサーモスの真空断熱保温タンブラー。
サーモスの真空断熱保温タンブラーをレビュー!600ml入りをオススメする理由も紹介こちらの記事で知ったのですが、世界一の魔法瓶メーカーでもあるこのサーモスは他にも大変便利そうな製品を販売していました。
それが、350mlや500mlの缶をすっぽり入れてそのまま保温する保冷缶ホルダー。
例えば家で飲み物を飲む時、いつもタンブラーやグラスに注いで飲むわけじゃない。缶ビールや炭酸飲料など、そのまま飲むときだってありますよね。
外でバーベキューするときは、氷を入れた保冷ボックスから缶をそのまま取り出して飲むのがスタンダードな形かと思います(私の経験上)。
でも、飲むのに時間がかかったり暑い季節に一定時間外に置いておけば、ぬるくなってしまうのは避けられない。
このサーモス 保冷缶ホルダーを使えば、日常生活でもBBQでも冷たい飲み物をより冷たいまま長時間楽しめます。結露もしないし良いことづくめ。
こんな便利な製品があったのか……!
缶をそのまま入れて使える!サーモスの保冷缶ホルダー
2019年4月現在、350ml用(JCB-352)のカラーバリエーションはブラック、シルバー、ライムグリーン、オレンジの4色。
来客用も考えて、私はブラックとライムグリーンの2つをAmazonで購入しました。
魔法瓶やタンブラーと同様の真空断熱二重構造で、缶のみの場合よりも冷たさが長持ち。
アウトドアやバーベキュー、リラックスタイム、さらには鍋の周りに置いても缶飲料がぬるくなりにくい。
中身は本体と取扱説明書。
2色を並べてみました。渋いブラックと、ポップな色使いのライムグリーン。製品ページの写真で見る限りオレンジもかなり目立つ色合いのようでした。
角ハイボール350mlをセットして飲んでみた
使い方は簡単で、このホルダーに350ml缶をすっぽりと入れるだけ。
滑り止めのラバーリングは、洗う時などに取り外すことができます。
さっそく、350ml缶をこのサーモス保冷缶ホルダーに入れてみましょう。
こんな感じで、何を飲んでいるのかはほぼわからなくなります。職場でのカモフラージュにもいいかも……?
直接口をつけたり飲み物を入れるものではないので毎回洗う必要はないと思います。ただ飲む時に下唇の下あたりが少しラバーリングに当たったりもするので、たまに洗ってあげると良さそう。
あえてデメリットを挙げるなら、缶の中身の残量がわかりにくいというのがあります。
保冷缶ホルダー分の重さが増える分、もう飲み物が入ってなくても何となくまだ中身が残ってるような感覚になっちゃうんですよね。
サーモス「保冷缶ホルダー」の用途を考える
自宅で飲むときにはもちろん、さまざまなシチュエーションに刺さりそうなこのサーモスの真空断熱保温タンブラー。
具体的にはどのようなシチュエーションで活躍するのか?考えてみました。
夏のバーベキューに保冷缶ホルダーは絶対役立つ
保冷缶ホルダーが確実に役立つのは、夏によく屋外で行われるバーベキュー。
保冷ボックス等で冷やされていても、そこから取り出すとすぐにぬるくなってしまう350mlのジュースやお茶、ビールやハイボールの冷たさが長持ちするのはめちゃ便利。
おまけに飲み物の取り違えも防げます。
キャンプにも良い
暑い時期のキャンプに冷たい飲み物を持参する人は多いでしょう。
当初は保冷ボックスや携帯型冷蔵庫に入れていたとしても、取り出したあとは暑い外気により一気に温度が上がってしまう。
サーモス保冷缶ホルダーは、冷えた缶入り飲み物の温度上昇をかなり緩やかにしてくれることでしょう。
海水浴や登山などアウトドア全般
キャンプに限らず、海水浴や登山などなどサーモス保冷缶ホルダーはアウトドア全般で使える。
缶入りの冷たい飲み物を、できるだけ冷たいままで飲みたいあらゆるシチュエーションで活躍します。
サーモス保冷缶ホルダーには500ml用もある
サーモス保冷缶ホルダーのラインナップには、350ml用の4色のほか500ml用のブラック、シルバーもあります。
500ml缶をよく飲むという人は、こちらの方がいいかもしれませんね。
あとがき
缶をどの程度飲むかにもよりますが、真空断熱保温タンブラー同様に「保冷缶ホルダー」は一家に一つほしい製品じゃないでしょうか。
特にアウトドア好きやバーベキューをよくする人には必須アイテムと言ってもいいくらい。
自宅で使うだけでなく、今後バーベキューに参加する際には「マイ保冷缶ホルダー」を持参するつもりです!