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iPhoneを新しく購入したら、まず手に入れておきたいのはiPhone用のケース。
Apple公式でもケースは販売されていますが、シンプルなケースのわりに結構高価なんですよね。
今回のiPhone 11や11 Proのケースは、税込4,950円。
かと言ってAmazonで適当に探すと、出所の怪しい低品質な中国系製品ばかりが出てきてしまいリスクがある。
そこで私が選んだのは、SpigenのTPU製クリアケース。
iPhone XSのときも同じタイプのSpigen製ケースを使っていたんですが、気に入ったのでiPhone 11でもリピート。
非公開: 安くてフィット感も良好なSpigenのiPhone XSクリアケース。X兼用だがズレもわずかで十分なクオリティ!
選んだポイントは以下の3つ。
- Spigenはアメリカを本拠地とし、日本を含む世界7ヶ所に拠点を置く実績のあるメーカー
(少なくとも、Amazonにしかない名も知らぬメーカーよりは信頼できる) - クリアで余計なマークなどの装飾もなく、iPhoneそのままの色やデザインを活かせる
- 安いので後日他のケースに買い替えたとしてもダメージが少ない
(2019/9/27時点で税込1,288円)
iPhone 11用ケースも期待通りのクオリティで、よほど気に入るケースが今後出てこない限りはずっと使い続けることになりそうです!
SpigenのiPhone 11クリアケース、価格はApple公式ケースの約1/4
SpigenのiPhone 11クリアケース、パッケージがこちら。
iPhone 11のカメラ部分に合わせて、四角く穴が開いているのがわかります。
シールが貼ってあるのが気になったので剥がしてみると、「iPhone 6.1″(2019)」の文字。
次世代iPhoneの名前が決まるまでとりあえず仮名で作っておき、後で間に合えばシールで正式名称を貼るという流れだったんでしょうか。
リサイクルや簡易包装などで、環境にも配慮した製品とのこと。
中身を取り出してみます。
ソフトで防護性能に優れたTPU(熱可塑性ウレタン)製のiPhone 11クリアケース。
それに、ケースを綺麗にするためのクリーニングワイプと説明書。
カメラ部分もぴったりフィット。iPhoneのデザインを活かしつつ守るケース
iPhone 11(グリーン)とケースを並べてみました。これが君の服だよ…!スケスケだけど。
ソフトなので装着も簡単。カメラ部分の突起にもジャストフィット!
サイドボタンやスピーカー、Lightningポートなどの穴も問題なく機能します。
価格はApple公式ケースの1/4ですが、引けを取らないクオリティ。
ケースを装着すると若干大きくなってしまうのは避けられませんが、防護性能とのトレードオフで考えるとこのくらいがギリギリの厚みだろうなと思うので文句はない。
iPhoneの背面がそのまま見えるので、せっかくの新色グリーンが隠れることもない。
前面。フチが少し盛り上がっているので、画面を下にして置いても直接テーブル等に触れないようになっています。
あとがき
安価でシンプルかつ防護性能も高いので、様々なケースが揃うまでのつなぎとして「とりあえず」選ぶのもいいし、ずっと使い続けたってもちろん問題ない。
iPhone 11のケースをどれにしようか迷っている方は、ぜひチェックしてみてください!
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