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こちらの動画↓を見て速攻で購入した、iPhoneケース「CASEFINITE Frost Air(フロストエア)」。
携帯電話はとにかくコンパクトであってほしいけど、ケースをせず裸で使うのはさすがに心もとない。
ただ、それほど落とすことはないのでケースは極力薄く軽くあってほしい。
私のこの2つの希望をこれまでにないバランスで叶えた逸品が、このiPhoneケース「Frost Air(フロストエア)」です。
薄いだけに防御力はそれほど高くないですが、室内でそれほど高くないところから落とす程度なら問題なし。もちろん擦り傷からはしっかり守ってくれます。
個人的に、これは理想のスマートフォンケースに出会ったかもしれない……!
極薄・極軽のiPhoneケース「フロストエア(Frost Air)」
とても高級そうな箱に入っている、CASEFINITE Frost Air。まさかこの中にiPhoneケースが入っているとは思えないほど。
2021年7月現在Amazonで2,999円と、それほど高価ではないが安くはない価格帯です。
重厚な蓋を開けると「感謝を込めて…」の文字。
箱もそうですが、安物のケースとは一味違う感じを出してきますねえ。
中身はフロストエアのケース本体、取り付け方や取り外し方、グリーティングカード。シンプルです。
iPhoneケース・フロストエア(アイスホワイト、iPhone 12 mini用)をじっくり見ていきましょう。
ひと目見て、明らかにその薄さがわかります。Appleの純正ケースはもちろん、サードパーティ用ケースでもここまで薄いものは(少なくとも私は)見たことがない。
写真で伝わるでしょうか?
どこかで割れてしまわないのかな?と心配になるくらい薄い。
実測値でなんと5g、純正シリコンケースの5分の1の重さ
iPhone 12 miniのApple純正シリコンケースの重さは、測ってみると25gでした。
それに対し、フロストエアはなんと5g!シリコンケースだって特別分厚いわけではないのに、実に5分の1の圧倒的軽さ。
ちなみにフロストエアのスペック上の重量は約8gとなっており、実測値がそれより遥かに軽かった理由はよくわかりません。
まるで裸iPhoneのサイズ感と軽さが素晴らしい
さっそく、フロストエアをiPhone 12 miniに装着してみます。
公式の付け方ではiPhoneの左側(ボリュームボタン側)上部分→ロックボタン側→右下を押す……となっていましたが、
個人的には、左上→左下→右上とはめ込んでいく方が装着しやすいように感じました。こちらは感じ方に差があると思うので参考までに。
無事にフロストエアをiPhone 12 miniに装着完了しました!
当然ではありますが、カメラや各種ボタンの穴など問題なくぴったりと合っています。
左サイドのマナースイッチ、音量増減ボタン。
右サイドの電源ボタンもぴったり。
カメラ部分の周りがやや盛り上がっているので、背面を下にしてテーブル等に置いてもカメラを擦ることがありません。
Lightningポートやスピーカー。
何度も言いますが、とにかく薄い!
裸(ケースなし)で持っているのとほとんど変わらないサイズ感でiPhoneが扱えるので、スマートフォンはなるべくコンパクトであってほしい私としては待望のケースと言うべき製品。
持ち心地はサラサラとしていますが、よほど手が乾燥していない限りは滑って落とすほどではないと思います。
すりガラスのように透けてリンゴマークが見えるのも素敵。
MagSafeやワイヤレス充電も、試してみたところ全く問題なく利用可能でした。
防護性能は高くはないので、あまり落とさない人向けかも
超軽量・超薄型でiPhoneほぼそのままの大きさ・重さで扱えるのが魅力のフロストエアですが、さすがに純正シリコンケースや分厚いケースに比べれば防護性能はやや心もとない部分があります。
背面の擦り傷やそれほど高くないところ・室内での多少の落下程度であればおそらく大丈夫だと思いますが、固い地面にしょっちゅう落とす、画面をよく割ってしまうような人にはあまりオススメしづらい。
たとえば以下の項目に当てはまる人にはぜひすすめたいケースです。
- なるべく薄いケースで、iPhoneそのままに近いサイズ・重量で使いたい
- iPhone背面のデザインを活かしたケースがいい
- 室内での軽い落下程度に耐え、擦り傷を防止できればOK。それほど落とさないし画面もまず割ることがない
iPhone 14シリーズを含め各機種に対応したFrost Airケースがあるので、持っているiPhoneにあわせて以下よりさがしてみてください。