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おはようございます。北海道は札幌に来ています@ushigyuです。
福岡から気温が10℃ほど下がりましたが元気にしてます。
毎年この時期（2月上旬）に開催される、雪と氷の祭典さっぽろ雪まつり。
来場者数は200万人以上と日本でも最大級のイベントです。
この雪まつりは3会場（大通、すすきの、つどーむ）で行われるのですが、この記事ではそのうちすすきの会場を写真でレポートしたいと思います！
札幌の繁華街・すすきのに氷像が立ち並ぶ
すすきの会場は、メイン会場である大通りから少し南に行ったところ。
徒歩でも十分行ける距離です。
飲食店から風俗店まで数多くの店が立ち並ぶすすきのに、この時期だけ氷の像がずらりと並びます。
道路のど真ん中に氷像がドンと立つ様子は必見。
企業や団体などがスポンサーとなり、それぞれの氷像を出展する形式のようです。
これはウイスキーで有名なNIKKAの氷像。
エンドレス ラブと、それを暖かく見守る檀れい。
氷の塊を削り出して作ってるんでしょうね。すごい。
札幌の地に首里城が出現！しかも魚が埋まってる！
氷漬けになり像と一体化しているお魚たち。これはインパクトあります。
これは「すすきのの夜はハイボールから始まる」というタイトルの像。
ハイボールから始まるものなんですか？
氷像の中でどれが一番人気があったか決めるコンテストも行われているようです。
さっぽろ雪まつり期間中だけ楽しめるレアな光景
道中には、軽く飲食できる場所も。
NHK大河ドラマとタイアップした像もありました。
座って遊んだり、写真を撮れるコーナー。
本当に、よく作れますよね。こんな細かく精巧に。
氷像を取り壊す様子は写真と動画におさめたんですが、作っている様子も見てみたい。
氷の壁で囲まれたお店。この中でご飯を食べたりお酒を飲むのも乙なものでしょう。
シマフクロウ。羽根の模様まで忠実に再現。
氷との関連性はわかりませんが、イルミネーションのアーチも。
いまにも飛び立ちそうな火の鳥。
北海道のテレビ局のキャラクターたちでしょうか。
・・・と思ってたらonちゃんもおる！これは知ってる！
水曜どうでしょうで一気に有名になったキャラクターですね。
地元のサッカーチーム、コンサドーレ札幌神社。
活動資金をお賽銭箱に入れることができるようです。
北海道といえばサッポロビール！
中でも来るたびに飲んでいるのはやっぱりサッポロクラシック。
全国展開しているすしざんまいも、魚を埋め込んだ氷像を出展していました。
ここにはカニもいるぞ！
夜の街・すすきのの違う一面が見られる「さっぽろ雪まつり」
夜の街として全国的に知られる札幌・すすきの。
氷像が立ち並び、ふだんはすすきのに来ないような老若男女が押し寄せるのは1年でこの「さっぽろ雪まつり」期間中だけ。
さっぽろ雪まつりは毎年この時期（2月上旬）に開催されているので、来年以降に来場する際にぜひ参考にしてください！
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