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我が家の玄関で日々活躍してくれている、SwitchBotロックPro。
ボタンを押すだけで解錠、ドアを閉めたらオートロック。
キーパッドタッチと組み合わせて指紋でかんたんにロック解除。
私たちの生活に欠かせないアイテムのひとつです。
SwitchBotロックProをレビュー。ワンタッチ解錠、単3電池駆動など進化したポイントもくわしく紹介します
このSwitchBotロックProは単3電池4本で270日(約9ヶ月)動作する仕様。ですが私の環境では2、3ヶ月しかもちませんでした。
(充電池なので、もしかすると電池容量が減っているせいかも)
電池交換が面倒なこともあり、購入したのがSwitchBotロックプロ専用の充電バッテリー。
フル充電で約1年もつだけでなく、2つに分かれた電池の片方だけでも動作するのが特徴。
片方ずつ充電することで、ロックProをダウンタイムなしに使い続けられる。
SwitchBotロックProユーザーなら、使ってみる価値ありです。
SwitchBotロックプロ専用バッテリー、USB-Cポート搭載で差し込むだけで充電可
SwitchBotロックPro同様、黒を基調としたパッケージのSwitchBotロックプロ専用充電バッテリー。
人気があったのか私の場合は7月に購入して9月まで待ちましたが、2024/9/3現在では在庫がありすぐに届くようです。
パッケージ裏に記載されている主な特徴は以下の4つ。
- 最大365日の連続稼働が可能
- A・Bの二系統に分散したリレー給電(片方だけでも動作)
- バッテリー残量が少なくなると通知
- USB Type-Cポートで充電可
中には2つに分かれたバッテリー、充電用のUSB-A to USB-Cケーブル、説明書。
こちらがSwitchBotロックPro用バッテリー。
AとBの2つに分かれており、基本的にはペアで使いますが片方でも動作するのが特徴。
それぞれUSB-Cポートがあり、専用充電器などなくてもUSB-Cケーブルを差し込むだけで充電可能。
USB-Cケーブルを差し込むと、赤いランプが点灯。これが緑になると充電完了です。
2つに分かれ、片方だけでもロックProが動作。替えの電池も不要
さっそく、我が家のSwitchBotロックProに取り付けてみることに。
まず、これまで使用していた単3電池4本を取り出します。
代わりに、SwitchBotロックプロ専用の充電バッテリーをセット。
Aが左、Bが右です。
このバッテリーの大きな特徴が、どちらか片方だけでもSwitchBotロックProが動作すること。
片方だけのときはアプリ上で「バッテリー◯が検出されていません」と警告されるものの、通常通り動作してくれます。
充電中もいつも通り使えるのは便利ですね。
SwitchBotロックProユーザーにはおすすめの専用充電バッテリー
SwitchBotロックProは単3電池4本でも動きますが、このSwitchBotロックプロ専用充電バッテリーがあればさらに長時間バッテリーがもちますし、片方ずつ充電できるので替えの電池も不要。
ロックPro本体とあわせて揃えておくと、充電や電池交換の手間が減ってさらに便利に使えますよ。
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