この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
2011年にブログを始めてからこれまで11年間、毎年年末年始に「買ってよかったもの」のまとめ記事を書くのを恒例にしてきました。
日々新しい製品がたくさん発売される中で、多くのものはしばらくすると使わなくなったり新しいものに置き換わったり。
ですが中には、何年経とうがどれだけ使おうが改めて素晴らしさを感じるばかりだったり、中には17年もの長きにわたって使い続けているものも。
そこで今回は、Amazonや楽天でも買える殿堂入りの「買ってよかったもの」を紹介。
スマホ・パソコン周辺機器などのガジェット類、家電、旅行グッズなどをくわしいレビュー記事つきでガッツリまとめました。
【買ってよかった『日用品』記事はこちら】
おすすめの便利な日用品20選!生活を快適・便利にしてくれる欠かせないアイテムばかり
全部読むのは大変なので、目次から興味のあるジャンルや商品へ直接移動してもらうのがおすすめです!
買ってよかった生活便利グッズ・生活家電
セラミック刃のダンボールカッター
よくネットショッピングをする私にとって、とても重宝しているのが文具メーカー・ミドリのダンボールカッター。
セラミック刃なので普通のカッターよりもケガしづらく、刃を収納してしまえば安全。
マグネットつきなので、冷蔵庫などに貼り付けておけるのも便利。
- ダンボールの開封には十分な切れ味で、カッターのように刃が折れることもない
- 刃を収納でき、刃自体を多少触っても怪我しない安全性の高さ
- マグネット内蔵なので、冷蔵庫や食洗機等の家電に貼っておける
- 1,000円未満で買えるお手頃さ
私は食洗機の裏に貼っておき、しょっちゅう届くダンボールの開封にいつも使っています。
ミドリの段ボールカッターは100均より断然おすすめ!安全かつ磁石付きで収納便利ゴミ箱よりはるかに便利なゴミ袋ホルダー(山崎実業)
最近我が家に導入して、その便利さに感動しているのが山崎実業の分別ゴミ袋ホルダー。
ゴミ箱と違ってゴミ袋を名前通りホールドする製品です。写真で見てもらった方がわかりやすいかも。
このゴミ袋ホルダーの大きなメリットは「ゴミ袋の取り外しがしやすい」「ゴミ袋にいっぱいまで詰められる」の2つ。
ゴミ箱だと袋を取り替えるときには上に引き抜くしかないですが、ゴミがパンパンに詰まっていると取り出すのが大変。
その点、このゴミ袋ホルダーは下に引き抜くだけでいいのでとても簡単ラクラク。
ゴミ箱のように周囲が囲われていないので、ゴミ袋いっぱいまでゴミを詰められるのも地味にうれしい。
ゴミ袋やゴミが丸見えなので見栄えはしませんが、実用性という意味ではゴミ箱を圧倒的に上回る便利グッズです。買ってよかった。
ScanSnap iX1300(家庭用スキャナー)
家庭用スキャナーの定番・ScanSnapシリーズの最新作、ScanSnap iX1300。
このiX1300は、普通の家庭でもより使いやすくなったモデル。
カバーを開けなくても、読み取り口に差し込むだけで自動電源オン、すぐにスキャンできる。
パソコンがなくてもスマホアプリだけでかんたんに設定・操作ができるので、ITに明るくない家族や子供たちでもすぐに使いこなせます。
免許証のような厚いカードでもサクッとスキャン可能なので、身分証明書のコピーやデータが必要なときにも便利。
本の自炊のように何十枚も一気にスキャンするときにはScanSnap iX1400やiX1600の方がいいですが、日常的に出てくる名刺やカード、プリント、チラシといった紙類を手軽にスキャンする用途であればこのiX1300は非常にオススメです。
定番スキャナーScanSnap iX1300をレビュー。初心者でもスマホだけで使えて、プリントも免許証も即データ化!
ボルネードのサーキュレーター660-JP
例えば冷蔵庫や洗濯機などはほとんど誰もが持っているし機能も想像できますが、それほど知られていないのに実はとても便利、という製品も中にはあります。前述の食洗機しかり。
サーキュレーターもそんな製品のうちのひとつ。
部屋の空気を循環させることでエアコンの効果を隅々まで行き渡らせることが可能。快適な室内環境を保ちつつ節電にも貢献。
目の前に風を送るだけの扇風機と、部屋全体の空気を回すサーキュレーターは似て非なる製品なんです。
中途半端なものを買っても仕方ないので、私はアメリカの老舗ブランド・ボルネード(VORNADO)が販売している中型モデル660-JP(6〜35畳用)を購入しました。
夏はそよそよと感じる空気の流れが心地よく、エアコンがないとやや汗ばむくらいの日ならこのサーキュレーターだけで十分快適に過ごせています。
私が感じたこのサーキュレーターのメリットはこちら。
- エアコンの冷気が素早く部屋中に広がるため、すぐに室内が適温になる
- ボルネードによる空気の循環で常にそよ風が吹いているような状態になるため、エアコンを切っても快適な状態が保たれる
- その結果、エアコンを切った状態の時間が増えて電気代の節約にもなる
- 室内干しの洗濯物が乾きやすい
私の購入時で約15,000円とそれなりに値は張りますが、個人的にはその快適性だけでも十分元は取れると思っています。
節電にもなるので長期的に見ればお金的にも得するかも。
扇風機とは全然違う!ボルネードのサーキュレーター 660-JPで、電気代を節約しつつ夏も冬もより快適に
ベランダ物干しの高さを上げられる「HOSETA サオ・アップ」
私のブログから、もしかしたら一番売れているかもしれないのがこれ。マンションのベランダ物干しの高さを上げてくれる「タカラ産業 サオ・アップ」です。
(2018年のAmazon経由だけで約400本売れているので、おそらく1,000本は優に超えているはず)
機能はシンプルで、マンションの物干しの高さを少し上げてくれるだけ。
それだけなんですが、めちゃめちゃ助かるんです。
デフォルトのままだと多くの洗濯物が床に擦って汚れてしまうところ、
サオ・アップを設置することでほどよい高さに。
- マンションの低い物干し少しだけ上げて、服が地面にこすれて汚れるのを防いでくれる
- シンプルな仕組みで取り付けもかんたん
住環境によりますが、マンション住民には必須アイテムでしょ!と思えるくらいに便利な製品です。
ベランダ物干しの高さを上げる「チョイ干しHOSETA サオ・アップ」が超便利。Amazonでも買える!
室内と屋外の2ヶ所を同時に測れる温度・湿度計THM527
最近買ってその便利さに魅了されているのが、室内・屋外など2ヶ所の温度湿度を同時に測れるシチズンのコードレス温湿度計「THM527」。
室内の温度・湿度をチェックして冬の乾燥や夏の熱中症などを防げるほか、子機を使って室内からだとわかりにくい外の環境を家にいながらにして知れるのがとても便利。
天気予報ではざっくり市区町村の最高・最低気温しかわからないところ、この温湿度計を使えば今外に出たらどのくらいの気温・湿度なのかをリアルタイムで把握することができます。
おかげで、『暖かいと思ってたけど意外と寒っ!』みたいな状況が劇的に減りました。
もちろん、子供やペットがいる部屋に子機を置いて環境を把握しておく、なんて使い方もありですね。
注意点を挙げるとするなら、親機および子機は直射日光やエアコンの温風・冷風が直接当たらないところに設置すること。
4月時点だと晴れた日の朝早い時間には子機に直射日光が当たるため、やたらと温度が高くなり熱中症注意マークがよく表示されてしまっています。外の温度を測定する場合にはそこだけご注意を。
- 家の中にいながら外の気温と湿度がわかるので、服装や傘の必要/不要が正確に判断できる
- 室内の湿度をみながら50%以上に保つよう調整すれば、ウイルスによる風邪などの予防になる
- 子供やペットの部屋に子機を設置して、別の部屋から環境をモニタリングすることも可能
シチズン温湿度計「THM527」レビュー。室内と屋外の温度・湿度が同時に見られるメリットをくわしく紹介します
コアラ・マットレス
友人からその評判を聞き、購入したオーストラリア発のコアラ・マットレス。
通常のマットレスではコイルスプリングを利用しているところ、コアラ・マットレスでは低反発と高反発を組み合わせた素材を使用。
表面は低反発枕のように体にフィットしながら、沈み込みすぎずにほどよい弾力性を保っています。
2人で寝ていても、隣に寝返りや動きが伝わりにくい特徴も。ゼロ・ディスターバンス技術というらしい。
- 沈みすぎず硬すぎない、絶妙な寝心地で快眠できる
- 2人で寝ていても、寝返りなどの動きが相手に伝わりにくい
- 120日トライアルが可能(東京・大阪は返送料無料、それ以外は返送料が必要)
- かわいいコアラのぬいぐるみがついてくる
とても寝心地がよくこの1年快眠できているので、この「オールタイムベスト」に加えることに決めました。
コアラマットレスを4年使用レビュー!体にフィット、ぐっすり眠れる。120日間トライアル可【口コミ・評判】
Le sourireの安価でコンパクトな二つ折り財布
Amazonを眺めているときにたまたま発見した、Le sourire(ル・スリール)というメーカーの本革財布。
3,999円という安さながらチープさを感じない質感とデザイン。2つ折り財布の中でもかなりコンパクト。
カードポケットは3つで最大7枚のカードが入り、小銭入れもついていますが小さめ。
「財布を持ち歩かない」「カードケースのみ」というほどのミニマリストではないが、巨大な財布は持ち歩きたくないしカードも小銭も極力減らす。そんな私にこの財布はピッタリ。
約1年使ってきましたが、今のところ劣化した様子は全くないので長く使っていけそう。まさかこんなに安い値段でお気に入りの財布に出会えるとは思っていませんでした。
Le sourire(ル・スリール)のコンパクトで軽い二つ折り革財布がかなりお気に入り。3,999円は安すぎる!
TEKNOSパネルヒーター
家でデスクワークをすることが多い私の足元を暖めてくれている、TEKNOSのパネルヒーター。
ざっくり言うと、コタツのヒーター部分を移動可能にしたような製品です。
暖められる範囲はかなり狭い範囲に限られますが、電気代は1.5円/hと格安。
気軽にどこでも移動できるし、火やガスを使わないので火事やヤケドの心配も少ない。
(ヒーターにずっと触れているとさすがに熱いので注意)
テーブル等に付属の金具やマグネット、フリースカバーと一緒に取り付ければ、ミニこたつとしても使えます。
室温を上げるほどのパワーはないですが、軽く足元が冷えるくらいであればこのパネルヒーターがちょうどよくカバーしてくれるはず。
冬のデスクワークの足元におすすめの「TEKNOSパネルヒーター」電気代も安く、1時間たった1.5円!本の自炊セット(ScanSnapと裁断機)
このブログを始めるきっかけでもあり、ある意味私の人生を変えたとも言える紙の書籍の自炊セット。
現在使っている裁断機は自炊裁断機ダーレ Durodex 200DX。
ダーレのDurodex 200DX 自炊裁断機は、1000冊自炊した私のオススメ。その理由は?スキャナーは2018年に発売されたScanSnap iX1500を使っています。
2023年現在でスキャナーを選ぶなら、タッチパネル操作可能なモデルがいいならScanSnap iX1600。タッチパネル不要なら読み取り速度・精度は同じで少し安いScanSnap iX1400がいいでしょう。
自宅を埋めていた大量のビジネス書や技術書、マンガを裁断・スキャンし、今では大判など一部の本を除きほとんど本がありません。
場所を取るし引っ越しのときにも大変な書籍がなくなると、空間が大きく空いて快適に。
今はなるべくKindleで買っていますが、一部紙で購入する本は半年に1回くらいまとめて裁断・スキャンしてデータ化しています。
【2024年最新】本の「自炊」方法まとめ。紙の本を裁断・スキャンしてデータ化して読む全手順と必要なものを徹底解説買ってよかったエンタメ系アイテム・イヤホン
Fire TV Stick 4K
2017年に購入した前世代(2世代前?)のFire TV Stickの動きがかなり遅かったので、先日のセール中に購入したのがFire TV Stick 4K。
2023年11月現在は、より高性能なFire TV Stick 4K 第2世代にリニューアルされていますが、基本的な機能は同じ。
このFire TV Stick 4KをテレビのHDMIポートに挿すだけで、YouTube、Netflix、Amazonプライムビデオ、hulu、Abema TVなど多くの映像コンテンツがかんたんに楽しめます。
通常版のFire TV Stickよりスムーズに動作するのはもちろんのこと、4Kテレビに4K対応コンテンツが非常に美しく映るのも大きな特長。
- この製品をテレビに挿すだけでプライムビデオ、YouTube、Netflixなど映像コンテンツが手軽に楽しめる
- 性能低めでやや動作がカクつくFire TV Stickに対し、高性能でスムーズな動き
- 4K対応テレビであれば、4Kコンテンツを美しく表示できる
- Amazonのセールで安くなりやすい
パソコンやスマートフォン・タブレットではなく、テレビで映像コンテンツを楽しみたい人にはまず最初におすすめしたい製品です。
Fire TV Stickと4K、4K Max、Cubeの中でオススメは?各機種の価格や特徴の違いをわかりやすく比較
FreeClip(イヤーカフ型イヤホン)
2024年のいま私が毎日のように使っているイヤホンが、FreeClip(フリークリップ)。
まるでアクセサリーのように、耳に引っ掛けるようにして使うオープンイヤー型のイヤホン。
片方で約5.6gと非常に軽く、耳をふさがないので長時間つけていても疲れない。
周囲の音(インターホンや話しかけられたときの声など)をちゃんと聞こえる状態にしておきたいなら、これ以上の選択はないと言っていいほど。
オープンイヤー型は音質がネックになりがちですが、FreeClipは低音から中高音までバランスよく音質も良好。
音に関して際立ったところがあるわけではないですが、よほど音質にこだわるユーザーでなければ十分聴けるレベルだと思います。
装着しているのを忘れるほど軽く、快適に長時間音楽が聴けるFreeClip。イチオシです。
Shokz OpenRun(骨伝導イヤホン)
耳を完全にオープンにした状態で音楽が聴ける、Shokz(旧AfterShokz)の骨伝導イヤホン。
約30gと非常に軽く耳をふさがないので長時間連続使用でも疲れにくく、バッテリーもモデルによって6〜10時間と十分。家族の呼ぶ声やインターホンも聞き逃しません。
家族が寝ているときSwitchでゲームするときも、スマホでボイチャするときに使うのにも便利なShokz骨伝導イヤホン。
軽量防水で車の近づく音なども聞き逃さないので、ランニングなどトレーニングにもちょうどいい。
オーバーイヤーのごついヘッドホンだと、音はいいものの長時間使用だと首が凝ってきたり蒸れたりする。
耳をふさぐイヤホンだと、重くはないけど耳をふさぐのでやはり少し疲れるしバッテリーもそれほどもたない。
Shokzの骨伝導イヤホンは、長時間装着して音楽等を聴きながら作業や運動をする用途で特に輝く製品です。
ハイエンドなヘッドホンやイヤホンに比べれば、耳をふさがないこともあり音質はそこそこ。あとは、あまり大音量にすると振動が強すぎてこそばいし多少音漏れもする。
ですがデメリットとしてはそのくらいで、長時間でも耳が疲れにくく十分クリアな音を聴けるのが本当に良いんです。
- 約30gと非常に軽く、耳をふさがないので長時間装着していても疲れにくい
- 家族の声や車の近づく音などにもちゃんと気付ける
- 防水仕様で軽いので、ランニングやトレーニングにも使いやすい
- 音量を上げるとそれなりに音漏れするので、電車や静かな場所での使用はあまりすすめない
Shokz骨伝導イヤホンにはいくつか機種があるんですが、初見だとわかりにくいのでざっくり表にしてみました。
ハイエンド | スタンダード | エントリー |
ビジネス (マイクつき) | |
---|---|---|---|---|
標準サイズ |
OpenRun Pro 23,880円 |
OpenRun 17,810円 |
OpenMove 11,880円 |
OpenComm 22,880円 |
ミニサイズ |
OpenRun Pro Mini 23,880円 |
OpenRun Mini 17,810円 | – | – |
Miniかそうでないかはバンドの長さの違いだけで、機能に差はありません。
子ども用や顔が小さい自覚のある方にはMiniがよいかと思いますが、迷ったら標準モデルでよいかと思います。
私のおすすめはスタンダードモデルのOpenRun。
Proほどではないが急速充電に対応し、バッテリーも約8時間もつので日々充電すればまず電池切れはしない。音質も体感ではそれほどProと大きな差はなく、それでいてProより約6,000円安い。
シリーズ最軽量で防水防塵性能も高いので、長時間の使用や水濡れにも強いのが理由。
詳しいレビューおよびShokz骨伝導イヤホン各機種の比較をチェックしたい方は、以下の記事をご覧ください。
SONYのノイズキャンセリングヘッドホンWH-1000XM3
はじめてノイズキャンセリングヘッドホンなるものを体感した、SONY(ソニー)のWH-1000XM3。
少し周りのノイズが入りづらくなる程度かなと思ってたら、とんでもない。周りの音がマジで聞こえなくなるのでビビりました。
装着したままトイレに行くと換気扇の音もウォシュレットの音も聞こえないし、流す音がかすかに聞こえる程度。
着信音や呼び鈴も聞こえづらくなるので、没頭できるのはいいけど色々聞き逃す可能性があるので注意が必要。
集中したいときや、飛行機内など周りがうるさいときには最高です。
SONYヘッドホンWH-1000XM3をレビュー。ノイズキャンセリングが凄い!作業や音楽に没頭できる2024年現在は、2世代新しいWH-1000XM5も販売中。
さらにノイズキャンセリング機能がアップしている一方で、WH-1000XM3よりは1万数千円ほど高い。
どちらを買っても間違いないとは思うので、あとはお好みで。
ハイセンスのテレビ55E7H
ハイセンスのテレビ55E7Hも、買ってよかったもののひとつ。
中国メーカーなので身構える人もいるかもしれませんが、ハイセンスは東芝のテレビ部門を手に入れ技術を吸収しているので、日本メーカー製のテレビと遜色ないクオリティ。
それでいて価格がかなり安いので、コストパフォーマンスのいいテレビをさがしているなら大変おすすめです。
私が購入した「55E7H」は、倍速パネルやネット対応など数多くの優れた特徴をもつ55インチテレビ。
- 4K画質の液晶テレビ、120Hz倍速パネル搭載
- TVS REGZAと共同開発の映像エンジン「NEOエンジンPro」搭載
- 映像のノイズリダクション、美肌リアリティーProなどAIによる高画質処理
- HDR10、HLG、Dolby Visionなどのフォーマットに対応
- 低遅延や可変リフレッシュレートが特徴の「ゲームモードPro」
- Bluetooth対応リモコン、Bluetoothイヤホン接続可
- VIDAAボイスで音声操作
- Apple Airplayに対応し、スマホの画面がテレビで見られる
- Netflix、YouTube、Amazonプライムビデオなどに対応したダイレクトボタン
写真ではわかりにくいですが、それまで使っていた旧型レグザよりも映像が格段にきれいになって驚きました。
このテレビを買ってから1年ほど経ちますが、10万もしない価格で十分すぎる性能なのでとても満足感は高いです。
ハイセンスのテレビ55E7Hがコスパ抜群でおすすめ!映像と音質に文句なし、YouTubeなど動画サービスもワンボタンで
おもいでばこ(写真を保存してテレビで楽しむ)
たくさん撮った写真や動画を保存できるストレージでありつつ、テレビと接続して大画面で楽しめる機能も備えたおもいでばこ。
子供やペット、家族との思い出、旅行や趣味の写真などを振り返るのに、テレビの前に座って大画面でみんなで見られるのがとても画期的。
年月を経て写真・動画が蓄積すればするほど、昔の思い出をいつでも簡単に見返せるツールとしての価値が上がっていきます。
我が家はまだ買ったばかりですが、まだ0歳の子供の写真を物心がついた5年、10年後に一緒に見ながら話をするのを今から楽しみにしています。
家庭用全自動麻雀卓「AMOS JP2(アモスジェイピーツー)」
どのジャンルに入れるか迷いましたが、とりあえずここに。
家庭用全自動麻雀卓のAMOS JP2(アモス・ジェイピーツー)も、本当に買ってよかったアイテムのひとつ。
高額だしスペースは取るしそれなりに音もするので、資金面だけでなく家族など同居人、さらに隣近所への騒音(部屋の防音性能)についても考える必要あり。購入のハードルは高いかもしれません。
ですが、気の合うメンツでタバコ等の心配なく、好きな動画や音楽を流したり飲食を楽しんだりしながら打てるのはまさに至福。負けてたらそうも言ってられないけど
非利用時は専用のボード(9,800円)を乗せればテーブルとしても使えるので、収納を考える必要なし。
購入以来、次の麻雀会がより楽しみになりました。
家庭用全自動麻雀卓「AMOS JP2(アモスジェイピーツー)」をレビュー!雀卓を選ぶ際のポイントも紹介しますマットを外して内部で牌を積んでいく様子を撮影した動画もどうぞ。
内部ではこうやって混ぜて積んでるんですね、面白いなあ。これなら偏りもそうそう起きなさそう。
買ってよかったキッチン用品
食洗機(食器洗い乾燥機)
やっぱりこれ、食洗機(食器洗い乾燥機)を入れないわけにはいきません。
未だに手洗いで洗濯している人がいないように、食器洗いを手でやる時代はもう終わるべきなんです。
食洗機は現代の必需品だ!洗濯板で洗濯するかのようなストレスからはもう開放される時代と言っても私は一人暮らしなので、購入したのは(メーカー曰く)3人用。鍋や大きな皿などは入らないのでそれらはやむを得ず手洗いです。
それでも日々出てくる皿やカップ、箸やスプーン、手鍋といった洗い物を、自分の時間を使わずに綺麗にできるのは素晴らしい。一人暮らしでもあった方がいいし、二人以上で暮らしているならなおさら買うべき。
勢い余って実家にもプレゼントしたところ、最初は戸惑っていたものの今は大層重宝しているようです。
食洗機のメリット・デメリットを超ざっくりまとめると、以下の通り。
デメリットの数が多いように見えますが、メリットに比べれば個人的には些細なことです。
② 自炊に積極的になれる
③ ちゃんと置けば手洗いより綺麗になる
④ 手が荒れない。冬でも冷たい水に触れなくていい
⑤ 手洗いではまず不可能な高温洗浄ができる
② 時間がかかる。「手洗いより遅い」のが不満な人には向かない
③ でかい。存在感がありすぎる
④ 分岐水栓の取り付けは場合によっては苦労する。工具も必要
⑤ 大きな皿や鍋は入らなかったりする。深い皿もたくさんは洗えない
⑥ 乾燥が完全ではない
⑦ 非対応の食器もある(漆器、クリスタルグラスなど)
ちなみに、2019年4月現在でビルトイン(備え付け)でない食洗機を販売しているのはパナソニックのみ。
サイズは3人用と6人用の2サイズなので、あとは設置場所や世帯の人数、機能で選ぶとよいでしょう。
電気ケトル(ラッセルホブス)
私が就職し社会人になって以来、10年以上の間ずっと使い続けているラッセルホブスの電気カフェケトル。
↓の記事を書いたのが2年前なので、トータルでもう14年も使い続けていることになりますね。
ラッセルホブス電気カフェケトルはなぜオススメ?17年愛用している私がくわしく解説。評判や口コミも紹介します未だに調子が悪くなったことなど一度もなく、毎日のようにカップラーメンや味噌汁、コーヒー、お茶などをつくるのに重宝しています。丈夫すぎるだろ。
だいたい1万円くらいで買った記憶があるので、14年で割ると約714円。1日あたりに倒すと約2円。これはもう実質無料では?
電気で沸かすタイプのポットといえば、ティファールの製品が安く人気があるみたいですね。私は使っていないので評価できませんが、そう簡単に壊れるとも思えないしこれでもいいかも。
実家ではまさにこれを使っていて、少なくとも数年は経ちますが全く問題ないようです。
サーモスの真空断熱タンブラー×俺の丸氷
私が週5くらいでハイボールを飲むのに使っている、サーモスの真空断熱保温タンブラー。
水筒(魔法瓶)と同様に真空の層を作って断熱するタンブラーで、温かいものも冷たいものも驚くほど長時間保温してくれる優れもの。
最初に購入したもの(400ml)だと氷+350ml缶の全量が入り切らなかったので、600mlのものを追加購入しました。今はこちらをメインに使用中。
氷を入れた飲み物を日常的に飲む人なら、まず買って間違いはないと思います。普通のグラスから考えたら世界が変わるレベル。
この600ml入りサーモス真空断熱タンブラーとの組み合わせ最強なのが、自宅で大きな丸い氷がつくれる「俺の丸氷」。
この「俺の丸氷」でつくれる直径60mmの氷が600mlタンブラーに驚くほどピッタリ!
350mlの飲み物を全部そそぐとちょうどよいくらいの量になるので、いちいち継ぎ足す必要もなし。
氷が大きい&タンブラーの保温力もあるので、数時間はもちます。
俺の丸氷を手に入れてから、それまでいつもストックしていたコンビニ氷を買う必要がなくなりました。
節約になるし、冷凍室のスペースも空くしいいことずくめ。この組み合わせ、超オススメです!
もっと詳しく知りたい方は以下のレビューをどうぞ。
「俺の丸氷」&サーモスタンブラー600mlの組み合わせが、自宅でハイボールやチューハイの350ml缶を飲むならベストレンジでらくチン ゆでたまご
私のタンパク質はじめとした栄養摂取に大活躍しているのが、「レンジでらくチン ゆでたまご」。
この製品に卵をセットして電子レンジに10分ほど入れておけば、鍋を使ったり火加減を気にすることなくゆで卵ができます。
温める時間を変えるだけで、固茹でや半熟も簡単。
完全栄養食とも言われる卵を手軽に食べられるようになったことで、不足しがちなたんぱく質などの栄養素もしっかり補えます。
例えば炭水化物・塩分過剰なカップラーメンに1個入れるだけで、栄養バランスが全然違う。
地味ながら確実に私の食生活を良くしてくれている実感あり。おすすめです。
レンジでゆで卵が簡単に作れる「レンジでらくチン!ゆで卵」が超便利。筋トレやダイエットのお供にも私が買ったのは2個用ですが、3個用、4個用、さらには7個作れるタイプまであります。
買ってよかったスマホアクセサリ&モバイルバッテリー
自宅でも綺麗に貼れるiPhoneガラスフィルム「貼るピタ」
iPhone含むスマートフォンには、なるべく早めにガラスフィルムを貼ってディスプレイをキズや割れから保護しておきたいところ。
長く使うつもりならもちろん、あとで売ることになった場合にもキズの有無が買い取り価格に大きく影響します。
私がiPhoneに貼っているのは、クリアケースと同じSimplismブランドの『貼るピタMAX』シリーズのガラスフィルム。
通常タイプのほかブルーライトカット、角割れしにくい3Dグラスなどいくつかのタイプがありますが、いずれも透明度と硬度が非常に高い。
JISで規定されている引っかき硬度で10Hの最高硬度を誇り、画質そのままの高い透明度、操作性も保護ガラスフィルム装着前後で変わりません。
最近のiPhoneは端のところが少し丸くなっていて平面のガラスでは端まで覆えないんですが、このSimplismのガラスフィルムは端の曲面まで含めて全面保護してくれるのも特徴。
実際に私もiPhoneにこのフィルムを貼って使っていますが、透明度も操作性も貼る前とまったく変わりません。
Simplismガラスフィルムの最大の特徴は、「貼るピタ」という独自の手順で自宅でも綺麗に貼りやすいこと。
iPhoneの表面を綺麗に拭いてホコリやゴミを取り、きっちり位置を合わせて貼り付けるまでがシステム化されているので、気泡が入ったりズレたりといったありがちな失敗を大きく減らせます。
付属の説明書に手順が記載されていますし、YouTube上にもレクチャー動画あり。
私も、実際に「貼るピタMAX」の手順に従って自宅でガラスフィルムを貼りました。
ディスプレイを拭いたり、テープを貼り付けたりタブを引っ張ったりと、すべて記載の通りにやっただけ。
※以下は手順の一部
どうでしょう、この仕上がり。四隅や切り欠きの部分など見てもらえればわかる通り、これ以上ないくらいピッタリ。目立つ気泡やホコリ、ゴミなども見当たりません。
以前「ガラスフィルムはゴミが入らないよう風呂場で全裸で貼る」と言ってた知り合いがいましたが、今はそこまでしなくても自分で綺麗に貼れるこういった製品があるんですね。ありがたい。
なお、「貼るピタ」の手順自体も少しずつ進化しているようで、iPhone 12シリーズだと一世代前の「貼るピタX」、iPhone 13だと「貼るピタZ」、そしてiPhone 14が発売された2022年には「貼るピタMAX」と名称や手順が変わっています。
実際、貼るピタZ→貼るピタMAXで手順がかなり減って簡単になりました。
- iPhoneのディスプレイをきれいに拭き、テープでホコリやゴミを取り除き、位置を合わせて貼るまでが手順化された「貼るピタ」が優秀
- 気泡やゴミ・ホコリの混入、位置ズレといった失敗がグッと減らせる。自宅で貼る派の強い味方
- 他社製品より格段に丁寧な「貼るピタ」システムを備えているにも関わらず、価格は1,000円台〜3,000円程度
私が実際に貼ったiPhone 13 Pro/iPhone 13/iPhone 14用のガラスフィルムはこちら↓
それ以外の機種をお使いの方は、以下よりお使いのiPhoneに合うものを探してみてください。
『貼るピタ』の詳しい手順や実際に貼っている様子は、以下の記事で詳しく解説しています。
ケーブル・MagSafe・コンセントつき万能モバイルバッテリー
私が最近いつも旅行や出張に持ち歩いているのが、Philips(フィリップス)のモバイルバッテリー・DLP4347C。
これまで”万能”だの”多機能”などと言われていたモバイルバッテリーは数あれど、それらをぶっちぎりで超越した機能を誇るのがこのPhilipsの超万能モバイルバッテリーです。
- 10,000mAhの大容量(iPhone 15を約2回フル充電可)
- MagSafe対応のワイヤレス充電
- USB-CとLightningを1本ずつ、合計2本の充電ケーブルを内蔵
- USB-C、USB-Aポートを1つずつ搭載
- MagSafe、ケーブル×2、ポート×2で最大5台に同時充電
- 折りたたみ式コンセントプラグでバッテリーへ充電でき、USB充電器としても使える
- スマホスタンドにもなる
- デジタル数字でバッテリー残量表示
何はなくともこれ1台だけバッグにでも入れておけば、iPhoneもAndroidスマートフォンも、その他のデバイスもほぼ全部充電できる。
これほど頼れる、心強いモバイルバッテリーは他にありません。
PowerCore 10000 PD Redux(モバイルバッテリー)
数あるモバイルバッテリーの中でも、容量・サイズ・価格のバランスが良いのがAnker PowerCore 10000 PD Redux。
容量の少ない5,000mAhのモデルよりはひとまわり大きいですが、たとえばiPhone 14なら約2回以上のフル充電が可能な10,000mAhの大容量。
十分手のひらに乗る大きさで、重さはスマホ約1台分(約194g、iPhone 14 Proより少し軽いくらい))。日々のちょっとした外出から旅行・出張まで持ち歩きやすいサイズ感。
USB-A(出力)とUSB-C(入出力)の2ポートを備え、デバイス2台へ最大15Wでの同時充電が可能。
USB-Cポートのみであれば、最大25Wでの急速充電もできます。試しにiPhone 13 Proを充電してみたところ、30分で46%から75%まで回復しました。速い。
バッテリー本体はシンプルなブラックですが、ストラップ穴があるので好きなデザインをプラスして持ち歩けるのもいいですね。
- それなりにコンパクトで、iPhone 14なら約2回フル充電できる大容量
- USB-AとUSB-Cの2ポートが使えて、2台同時充電や急速充電もできる
- シンプルで飽きのこないデザイン。ストラップでデコりつつ利便性をプラスすることも可能
Anker PowerCore 10000 PD Reduxは価格、サイズ、充電能力のバランスが取れた優秀なモバイルバッテリー。
どれにしようか悩んだら、とりあえず選んでおいて間違いはありません。
CIOスパイラルケーブル(マグネットでまとまる充電ケーブル)
私がずっと好んで使っているのが、巻き取り式充電ケーブル。
使いたいときだけ引き出して、収納時はコンパクト。
とても便利なんですが、やや壊れやすい・断線しやすいのがネック。
そのデメリットを解決しつつ、『使わないときはコンパクト』を実現したのがCIOのスパイラルケーブル。
マグネットを内蔵しており、簡単にクルクルとまとめることができる充電ケーブルです。
使いたいときは伸ばすだけでOK。
私のデスク上の充電ケーブルも、このスパイラルケーブルを設置するとゴチャつかずきれいに収納できました。
これからは買うのはマグネット内蔵ケーブルオンリーにしようかな……?と思うくらい気に入りました。
CIOスパイラル充電ケーブルの使い勝手が良すぎる。マグネット入りで使わないときはクルクル勝手にまとまる優れもの
CIOだけでなく、他社からも同様のマグネット内蔵ケーブルが販売されているようです。価格もほぼ同じなので、お好みでどうぞ。
Lightning・USB-C・microUSB 3way充電ケーブル
スマートフォンやカメラなどの電子機器を充電するためには、充電用のケーブルが必須。
ですがあまりたくさんあっても準備や取り回しが面倒。
そこで、特に多くのデバイスを持ち歩く方におすすめしたいのが「ANKERのPowerLine II 3-in-1 ケーブル」。
これ1本あればPixel 4(USB-C)、iPhoneやiPad(Lightning)、カメラやモバイルバッテリー(microUSB)といった機器をそれぞれ充電できるので、とりあえず1本持って行っておくと間違いなく充電できる安心感があります。
↓レビュー記事はこちら
Anker PowerLine II 3-in-1 ケーブルをレビュー。Lightning・USB-C・micro USB充電をこれ1本で!
Anker PowerWave 10 Stand(ワイヤレス充電スタンド)
スマートフォン用ワイヤレス充電器は、パッドではなくスタンド型に限る。
自らの体験に基づくこの信念のもと、Amazonブラックフライデーで買い足したのがAnker PowerWave 7.5 Stand。
※現在は基本的な機能は同じでスペックが向上したAnker PowerWave 10 Standにバージョンアップしています
iPhone 8以降、Pixel 3や4などある程度以上の新しいスマートフォンならQiワイヤレス充電に対応しているのは当たり前。
つまり、現在流通しているスマートフォンのほとんどがこのスタンド型ワイヤレス充電器でチャージ可能ということ。
LightningやUSB-Cなど有線接続の充電ポートは変わろうとも、同規格のワイヤレス充電対応はしばらく続くはず。
iPhoneとPixelを両方充電できるという点でも便利です。
スマートフォン用ワイヤレス充電器は、パッドではなくスタンド型を選ぶべし。その理由を比較しながら説明します
Insta360 Flow(AI追跡3軸ジンバル)
iPhoneやAndroidスマホでの撮影の幅をグッと広げてくれるのが、Insta360 Flow。
ざっくりInsta360 Flowを表現するなら、AIで被写体をかしこく自動追跡してくれる3軸手ぶれ補正のジンバル。
さらに自撮り棒としても機能するほか、内蔵の三脚を立てて記念撮影やパノラマ撮影もできる多機能な製品です。
スマートフォンだけではむずかしい撮影も、Insta360 Flowに装着すれば難なくこなせる。
家族や友人との思い出も、子どもやペットなどよく動く被写体もしっかりカメラに収めてくれます。
- それなりに激しく動くと、どうしても手ぶれする
- 自撮りのときは、自分がうまく写るよう角度の調整が必要
- 動きのある被写体を画角に収まるよう追いかけるのが大変
- 全員揃った記念撮影では、タイマー撮影設定してダッシュ
- おおよそ180°程度のパノラマ撮影
- 3軸ジンバルで手ぶれを最小限に抑える
- 自動トラッキングで自分を常に中心にとらえる
- 動きのある被写体も自動で追跡
- ハンドジェスチャーで自動的に撮影
- 180°、240°、全天球(360°)のパノラマ撮影が可能
我が家は小さくてよく動く子どもがいるので、公園や旅行先などでこのInsta360 Flowが大活躍。
いいタイミングでいい製品を知ることができて、本当に良かった。
以下のボタンから公式ストアでInsta360 Flowを購入すると、3,730円相当のInsta360 Flowスポットライトがついてきます。
Insta360 Flowのレビューと使い方。3軸手ぶれ補正のスマホジンバル、AI追跡が優秀で撮影がはかどる
買ってよかったMacパソコンと周辺機器
Mac mini
10年近く自宅用にはiMacを使ってきた私ですが、2023年にMac miniに乗り換えました。
もちろんiMacもよいマシンなんですが、Mac miniの方がメリットが多くオススメもしやすい。
- Macとディスプレイが別なので、買い替えたり修理するときにどちらか片方ですむ
- ディスプレイ、スピーカー、キーボード、マウスなど、Apple製品に限らず好きなもので揃えやすい
- Mac miniは84,800円〜、iMacはオールインワンとはいえ174,800円〜。(価格は2023年10月現在)Mac miniの方が費用を安く抑えやすい
私はM1チップ搭載のMac miniを初売りで購入しましたが、その直後にM2チップのMac miniが発売されています。
【Appleストア】Mac mini – Apple(日本)
27インチモニター2枚(ASUS ProArtとLG)
Mac miniに接続して使っているのは、27インチのモニター(ディスプレイ)2枚。
27インチ×2枚をそれぞれ横向き&縦向きにして並べることで、視線移動を最小限にしつつ広い作業領域を確保しています。
私がメインで使っているモニターは、ASUSの27インチ4Kモニター・ProArt PA279CV-J。
正確な色を表現でき、クリエイティブ用途にも使われるディスプレイです。
sRGB 100%、Rec.709 100%の広い色域をカバーしているとのこと。
私の仕事は映像・写真関係ではありませんが、ちょうど他の27インチ4Kモニターとそれほど大きく変わらない価格で販売されていたので購入。
特に濃い色の発色がこれまで使っていたディスプレイと違い鮮やかで驚いています。長く使うものなので、ちょっと良いものを買えてよかったなと大満足。
もう1枚のディスプレイは、LGの27インチ4Kモニター27UL500-W。
こちらは27インチ4Kディスプレイの中でも最安値レベルにリーズナブルで、クオリティも高くコスパの高い製品です。
Apple公式でもLGディスプレイが販売されていることもあり、信頼性が高いと見込んでの購入。
デュアルディスプレイ(モニター2枚)配置のおすすめは『横向き×縦向きで並べる』その理由は?Mac mini用にも!
MX MASTER 3S(高性能マウス)
『Macと一緒に使うのはMagic TrackpadかMagic Mouse』という固定観念を打ち破ってくれたのが、ロジクールの高性能マウス・MX MASTER 3S。
WindowsはもちろんMacでも利用可能なマウスで、手にぴったりフィットするエルゴノミクス(人間工学)にもとづいたデザイン。
スクロールホイールとサムホイール、左右ボタンに加えて5つのボタンがついており、それぞれに様々な機能やキーボードショートカット等を割り当て可能。
よく使う機能をボタンに割り当てれば、作業やブラウジングの効率もアップ。
ハイエンドモデルなので約15,000円程度と安くはないですが、それだけの(それ以上の)価値はあったと思わせてくれる製品です。
高性能マウス・MX MASTER 3SをMacで使う設定方法。7ボタン2ホイールで快適、作業効率アップ!
Creative Pebble(PC用スピーカー)
私がパソコン用のスピーカーとしておすすめするのが、Creative Pebble(クリエイティブ ペブル)。
低温から中高音までバランスのよい高音質のPC用スピーカー。
なんと価格2,000円ちょいという圧倒的コストパフォーマンスも魅力の製品です。
イヤホンジャックで接続し、USB-Aポートで給電するタイプ。
なので、MacBookなどUSB-Cポートしかない機器であればハブ等が必要となります。
(あくまで電力供給のみなので、別のUSB充電器から給電してもOK)
音質に強いこだわりがないのであれば、このCreative Pebbleを仕入れておけばまず満足できるはずです。
PCスピーカー「Creative Pebble」レビュー。2,000円ちょいで十分な音が鳴る圧倒的コスパ
イヤホンジャックやUSB-Aポートがないパソコンを利用している方は、上位機種・Creative Pebble V3もおすすめ。
多少価格は上がりますが、USB-CもしくはUSB-A接続のみでイヤホンジャック不要、Bluetooth接続にも対応しています。
REALFORCE TKL for Mac(キーボード)
私がiMacの相棒として使っているのは、AppleのMagic Keyboardではなく「REALFORCE TKL for Mac」というキーボード。
シンプルな見た目に惹かれて私はもう10年ほどどんなパソコンでもUS配列キーボードを使っているんですが、その中でもREALFORCE TKL for Macの質感はとてもお気に入り。
Magic Keyboardに比べてストロークがグッと深く、打鍵感も抜群。仕事柄キーボードをずっと打ち続けているので、打鍵の心地よさはとても大事なんです。
有線接続なのでケーブルの取り回しが面倒なデメリットがありつつ、充電不要で接続が安定しているのはメリットでもある。個人的には不満はありません。
- シンプルでスタイリッシュなキーボードデザイン
- タイピングしていて心地よい音と打鍵感
キーボードの打鍵感(感覚、音、深さなど)はそれぞれ好みがあるので、可能な限り店頭で試し打ちしてからの購入をおすすめします。
「REALFORCE TKL for Mac」の打ち心地が最高すぎて止まらない。このキーボードを選んだ理由とともに紹介
Apple M1チップ搭載MacBook Air
やはりインパクトが強かったのは、Appleが自社で作ったM1チップをはじめて搭載したMacBook Air。
2018年に購入したMacBook Airと比較したところ、バッテリーの持続時間は倍以上。処理性能はベンチマークスコアにして4倍以上を記録しました。価格も見た目もほとんど変わらないのに、中身は別物。
実際に使っていても、性能の差は歴然。
新しいMacBook Airは本当にキビキビ動くし、しばらく充電を怠っていても問題なくバッテリーがもってくれます。
こんなことを言うとAppleファンに怒られるかもしれませんが、Apple製品でこれほど感心したのは久しぶり。
Apple製チップに対応していないアプリもRosseta 2という仕組みで動くようにしていますが、一部のアプリは動かない可能性も。
買い換える際には、普段使っているアプリがApple M1搭載Macに対応しているかどうかは事前に要確認です。
Apple M1搭載MacBook AirとIntelチップ版を比較。見た目は同じでもバッテリー倍以上、処理性能は4倍以上
2022年7月現在、デザインもリニューアルされたApple M2チップ搭載のMacBook Airも登場。
M1チップ版も併売されていますし私はこちらで十分満足していますが、どちらを選ぶかはスペック等見比べてお好みでどうぞ。
買ってよかった旅行グッズ
国内・海外問わずよく旅行に出かける私。
そんな私が選んだ便利な旅行グッズについては、以下の記事にまとめてあります。こちらも随時更新。
【2024年】旅行用ガジェット・便利グッズのおすすめ24選!国内でも海外でも大活躍のアイテムを厳選ここでは、その中でも特に印象の強いもの、一般にあまり知られていなさそうなものについて紹介します。
Regent Square STORM(スーツケース)
旅や出張によく行くので、私にとってスーツケースは必需品。
ネットで見つけたものをそれなりに満足して使っていたんですが、2019年に買ったスーツケースRegent Square STORM(リージェントスクエア ストーム)はひと味もふた味も違った。
福岡の友人の投稿でたまたま知り、クラウドファンディングMakuakeで支援してゲット。
気に入ったポイントはいくつもあるんですが、そのうちの1つがガチのタイヤメーカー「グッドイヤー」のホイール採用。
他の多くのスーツケースよりも一回り大きいタイヤは非常に軽く、しかも静か。万が一の故障時にもタイヤ交換キットを買えば自分で取り替えできます。
他にも、実際に何度か使ってみて以下の特長を実感しています。
- 本体が非常に軽い(3.1kg)
- その割に容量は大きめ(39リットル)
- ハードすぎずソフトすぎないので、衝撃から守りつつ多少の詰め込みには耐えてくれる
- 取り出しやすい大型サイドポケットの使い勝手が抜群
クラウドファンディング自体は終了していますが、それぞれの特長については以下のページがわかりやすい。
現在では楽天等のネットショップや東急ハンズでも販売中。価格は2万円台で、ロゴが一新されたり機能の追加が行われているようです。
私の出資時はブラックのみだったんですが、今ではライトネイビーやミルキーホワイトといった新色も。
青好きの私としては、ライトネイビーがほしい。。。
マジオススメです。
スーツケース「Regent Square(リージェントスクエア)」レビュー。軽くて収納力抜群、取り出しもラク!
Anker Soundcore Mini 3(コンパクトな円筒形スピーカー)
コンパクトで防水性能があり、音がそれなりに良くてしかも安い。
そんなコスパの申し子のようなBluetoothスピーカーがAnker Soundcore Mini 3です。
初代Soundcore miniから大きくパワーアップしたサウンドが、コンパクトな円筒形のスピーカーから流れます。この価格・サイズ感にしてはかなりパワフルな音質。
私の場合、旅行時にレンタカーのドリンクホルダーに設置して使うことが多い。
レンタカーだとBluetooth接続ができなかったり、できてもやたら音が小さかったりするんですが、このSoundcore Mini 3なら真ん中のドリンクホルダーに設置するだけで車全体にいい音を響かせてくれます。
DJI Pocket 2(スティック型の高性能カメラ)
2021年の2月ごろに購入し、それ以来旅行には必ず持参しているDJI Pocket 2。
このDJI Pocket 2を手に入れてから、旅先で動画を撮る頻度がめちゃくちゃ増えました。
スティック状なのでスマホよりもはるかに持ちやすく、3軸手ブレ補正が強力なので歩きながらでも映像が安定。
ボタン操作でセルフィーもかんたんに撮れるし、ポケットに入るサイズなので手ぶらでも気軽に持ち歩ける。
それでいて最大4K/60fpsまで撮影でき、マイクも高性能なので音声もしっかり収録可能。
気軽に旅や日常のVlogを撮るのに、これ以上のデバイスはないと思えるほどです。おすすめ!
DJI Pocket 2レビュー。旅行や街歩きに最高のカメラ、Vlog撮るなら今すぐ買うべき逸品片引き巻き取り充電ケーブル「katamaki」
2022年に発売されたばかりの「katamaki(カタマキ)」は、現在の私の一押し。
両端から引っ張る従来の巻き取り充電ケーブルに対し、katamakiは片側だけが伸びるのが大きな特徴。
USB-A、Lightingの両端はリールにはめ込んで収納できるので、持ち運ぶときにもかさばらずコンパクト。
旅行や出張に持っていくのにうってつけのケーブルです。
こういった特徴により、katamakiは従来品と比べるとかなり使いやすく進化しています。
- ケーブルにクセがついておらず、リール部分も電源側に留まるので取り回しやすい
- 収納時、両側の端子もリール部分にはめ込んできれいに収納できる
- リール部分を押さえて片側を引っ張るだけで伸ばせる
- ケーブルに渦を巻くようなクセがついており、リール部分が電源とスマホの間にくるのでちょっと邪魔
- 収納しても両側の端子は飛び出した状態のまま
- ケーブルを伸ばすとき、両側を均等に引っ張る必要がある
断線しやすい根元部分の強化、15,000回の耐久試験もクリアするなど巻き取り式の弱点とされる壊れやすさの対策もばっちり。
最大長が75cmと短いので手元にあるパソコンや電源からの充電に限りますが、katamakiは旅行や出張にぜひ持っていきたいアイテムに間違いありません。
片側巻き取り式のUSB充電ケーブル『katamaki(カタマキ)』がオススメすぎる
Manfrotto ミニ三脚
旅行中はついつい風景や食べ物の写真ばかり撮ってしまいがちですが、旅先の景色の中にいる自分たちの姿も撮っておきたいもの。
一人旅はもちろん、友人やカップル、家族で来ているならなおさらです。
手を伸ばして自撮りするのもいいですが、やはり三脚があると撮影の幅がグッと広がる。
私の場合、ガチの三脚だとかさばりすぎるのでManfrottoのスマートフォンアダプターつきミニ三脚をいつも持参しています。
ホテルの部屋や、観光スポットのちょっとした場所で自分(あるいは自分たち)の姿を撮っておくと、後で見たときに旅行の思い出がより鮮明によみがえって楽しいですよ。
Ulanzi スマートフォンホルダー 兼 リモートシャッター
三脚などを使って自撮りする際、セルフタイマーだとボタンを押してから慌ただしくカメラの前にダッシュするのが大変。
1枚撮影するごとにスマホのボタンを押しに行くのも面倒。
そこでオススメしたいのが、Ulanziというメーカーのカメラ風スマートフォンホルダー Cap Grip Ⅱ。
iPhoneなどスマートフォンをはさんで、まるでカメラで撮るようにシャッターを切ることができる製品です。
シャッターボタンの部分はBluetoothでスマホに接続されており、取り外すことも可能。
そのままリモコンとしてスマホの撮影ボタンが押せるリモートシャッターとして自撮りや集合写真等に使えます。旅行先でも大活躍。
三脚などにスマートフォンを固定し、画角で全員が収まる位置を確認。あとはそこでポーズをキメながら手元のリモコンシャッターを押すだけで記念写真が撮れます。
何枚も連続して撮ることもできますし、動画の撮影開始ボタンとしても機能する。
旅行に限らず、スマートフォンでの自撮りをよくする人ならひとつ持っておくと便利ですよ!
Ulanzi スマートフォンホルダーCap Grip ⅡとVL49 LEDライトをレビュー!リモートシャッターにもなるカメラ風グリップ
買ってよかったスマートホーム製品
Echo Show 5(ディスプレイつきスマートスピーカー)
音声アシスタント搭載スマートスピーカーの中でもトップシェアを誇る、Amazon Echo。
そのAmazon Echoシリーズのディスプレイ搭載機種の中でもっとも安価なのがEcho Show 5(エコーショー ファイブ)。
スマートフォンと同じくらいの5.5インチディスプレイを備えており、音声だけでなく画像・映像でも情報を表示できるのが特徴です。
音声で答えてくれるだけでもそれなりに便利ですが、やはりディスプレイでその内容を表示してくれると便利さわかりやすさが段違い。
カメラもついているのでスマートフォン等とのビデオ通話も可能。見守りカメラとしても使える多機能さも魅力。
私の場合、家族の写真をAmazon Photosに保存してスライドショー表示し、フォトフレームとしても使っています。
- 8,980円と手を出しやすい価格
- 5.5インチディスプレイつきなので、質問に対するアレクサの回答が画面でも見られてわかりやすい
- カメラつきで、ビデオ通話用や見守りカメラとしても使える
- 壁紙をスライドショーにすれば、デジタルフォトフレームにもなる
(実際にEcho Showをフォトフレームにする方法はこちら) - カメラつきで、ビデオ通話用や見守りカメラとしても使える
- YouTubeやNetflixといった動画コンテンツも閲覧可能
価格もそれほど高くなく、画面つき音声アシスタントとしてのみならず見守りカメラ、通話、フォトフレームとしても利用できる多機能さが魅力のEcho Show 5。
スマートスピーカー初心者にもおすすめです!
Switchbotカーテン(自動でカーテン開閉)
カーテンレールに取り付けるだけで、自宅のカーテンをアプリで操作したり、指定した時間に開閉可能になるSwitchBot カーテン。
「カーテンくらい手動でやったらええやん!」という方もいると思いますが、わざわざカーテンのところまでいかずに開け閉めできるのは想像以上に便利。
起きたい時間にカーテンを開けて、太陽の光で目覚める。日没の時間には自動的に閉まる。
実際に日常で利用しているのは開閉の時間指定のみですが、これだけで十分買った意味があると思える製品です。
SwitchBot カーテン第1世代(第2世代)をレビュー!設定時間に自動でカーテンが開き、朝の光で目覚める。アプリや音声でも操作可能
SwitchBotカーテンは、第2世代に加えて新しい第3世代も併売されています。
少しサイズが大きくなり、価格は第2世代の9,980円よりなぜか1,000円安い8,980円(標準価格)。
アプリやスケジュール、音声操作でカーテンの自動開閉ができる特徴はそのままに、第3世代になって進化した点は以下の通り。
- よりパワーアップした一方で、運転音が25dB以下とかなり静かに。業界初の「QuietDrift」搭載
- スマート家電の世界規格「Matter」に対応
パワーアップ&静音化が特に大きな特徴で、第2世代までは「ウィーン」となかなかに大きな動作音がしていたんですが、第3世代で『QuietDrift』を使うとほぼ音が聞こえないくらい静か。
2024年現在は、基本的には進化したこちらの第3世代のほうをおすすめします。
SwitchBotカーテン3のレビューと設置方法。静音化&パワーアップで、自動カーテン開閉がより使いやすく!
Google HomeやAmazon Echo(Alexa)による音声操作も可能ですが、そのためには別途SwitchBot Hub Miniが必要。
他のリモコン家電の音声操作もこれとスマートスピーカーで可能になるので、SwitchBot カーテンと一緒に買い揃えるのもありですね。
SwitchBotスマートロック(自宅をオートロック化、アプリや指紋認証で解錠も)
玄関ドアのカギに取り付けて、スマートフォン等でカギを開閉できるスマートロック。
我が家でも2022年、ついに導入に踏み切りました。価格や性能、拡張性のバランスを考えた結果、購入したのはSwitchBot スマートロック。
いちいちカギを取り出さなくても、アプリでポチポチするだけでカギの開け閉めが可能に。
さらにドアが閉まると自動的にカギをかけるオートロック設定も可能なので、「あれ、カギ閉めたっけ?」と気にすることもなくなりました。
家電コントロール用に設置済みのSwitchBotハブミニと組み合わせれば、ネット経由で離れた場所からでも施錠・解錠ができる。
カギを毎日ガチャガチャする労力と、閉め忘れの不安から半永久的に開放されると思うと、それだけでも意味があったなと思える買い物でした。
SwitchBotロックに加えてキーパッドタッチを設置することで暗証番号、指紋認証、NFCカードキーによる解錠も可能になります。
今のところ特に役立っているのは指紋認証。カギどころかスマホすら取り出さずに指だけでいけるので、多くの荷物や子供を抱えているときでもかんたんに開けられる。
他にも子供にカギを持たせず指紋や暗証番号での運用にすれば、家の鍵紛失のリスクも抑えられる。民泊物件の玄関に取り付けて、毎回番号を変えるようにすれば運用がかんたん。
……などなど幅広い使い方ができて、さらに自宅のカギの運用が便利になります。
SwitchBotロックでも十分便利に使えるんですが、さらに便利さを追求したい人にはSwitchBotロックProというハイグレード版がおすすめ。
SwitchBotロックでは対応できないものも含めてより多くのタイプのカギに対応したほか、サムターンを回さなくてもボタンを押すだけで解錠/施錠が可能に。
一般的な単3電池が使用可能なので、バッテリー関連の使い勝手も大幅に向上しています。
- ワンタッチで解錠できるのがとてもラク
- 単3電池が使えるので、特殊な電池をストックしておく必要がない
SwitchBotロックとProの価格差は4,000円。
長く使うものだと考えてより便利なProを買うか、通常版でも十分と考えるか。当ブログのレビューなども参考に考えてみてください。
Withings Body+(アプリ連携が優秀な体組成計)
アプリやスマホ接続まわりがイマイチな日本メーカーの体重計・体組成計にうんざりしていた私を救ってくれたのが、フランスのメーカーがつくったWithings Body+という体組成計。
これまで使ってきたタニタやオムロンの体組成計は測定するだけなら十分なクオリティですが、ネットワーク・Bluetooth接続がしょっちゅう切れたりアプリが固まりやすいなど、スマホアプリ連携がかなりイマイチ。
その点、Withings Body+は体組成計に乗るだけで自動記録してくれて、その結果がいつでもアプリ上のわかりやすいグラフで確認可能。
私の体組成計に求める機能をしっかりと満たしてくれる。
体重計・体組成計をアプリ連携重視で選ぶなら、Withings Body+はかなりおすすめできる製品です。
Withings Body+をレビュー!毎日乗るだけで自動でアプリに記録してくれるスマート体重計
買ってよかった日用品はこちら
当記事では買ってよかったガジェットや家電を中心にまとめましたが、ほかにも私が20年以上一人暮らしをしていく中でたどりついた買ってよかった日用品もたくさんあります。
一部かぶるものもありますが、この記事には載せていない「こびりつかないフライパン」や「使い捨てなのにしっかりこすれるトイレブラシ」「詰め替え用シャンプーをそのまま使えるポンプ」など、リアルに使える日用品がたくさん。
ひとつひとつここに掲載するとさすがに長くなりすぎるので、おすすめ日用品については以下の記事に別途まとめました。
こちらもお時間のあるときにぜひチェックしてみてください!
おすすめの便利な日用品20選!生活を快適・便利にしてくれる欠かせないアイテムばかり
私が厳選した『買ってよかったもの』まとめ
この記事は、新しく「買ってよかった」ものが出てきたら追記し、また使わなくなったものは削除するなど随時更新しています。
心からオススメできるものばかりなので、興味があればぜひお試しを!